ヒプノセラピー サポートプログラム
心の癒し・解放、目標達成、自己実現を阻む要因は…?
ヒプノセラピーには、良い方向へ一歩を踏み出したいと願う
その方のお気持ちが、何よりも大切です。
しかしながら、心身のコンディションや人間関係、
周囲の環境などによって、残念なことに、当初あった熱意を
失い、モチベーションが下がってしまうことがあります。
たとえば …
信念・思い込み、
こうするべき・こうなるはずという期待
懐疑、効果や変化を認められない
望む方向に向かっているかどうかという疑問、不信
プライドによって複数回や長期間のサポートを敬遠
自信喪失・自己価値低下 自分には無理だとあきらめてしまう、
何をやってもダメな自分という思い癖
生活習慣の問題、休養やストレス軽減の時間を作れない
夜更かし、過食、耽溺、目標にとってマイナスに作用する行動や思考パターン
意識の持ち方、癒そう、達成しようという持続する意思の欠落、否定的なパターン
現実認識のゆがみ、誤った思い込み
周囲の環境からの望ましくない影響
気力喪失・根気やモチベーションの低下、疲弊
やる気がなくなる、投げやり、自己放棄
回避・ブロック(抵抗)
辛い出来事や否定的な感情と向き合うことに耐えられない
経済的な問題
パートナーシップ・ご家族・ご友人などとの
関係に問題がある、共依存 依存 遠慮
力関係があり逆らえない、自責の念
罪悪感 過干渉 分離不安
同じ問題を持っている身近な誰かがその方の
変容を快く思わない、自己憐憫、他者からの
否定的なエネルギーによる影響
副次的利益 問題があることによる何らかのメリット(愛・注目・逃避など)
こうした問題は、セッション中ではなく、
セッションとセッションの間の期間に起こり、
強化されてしまうことが少なくありません。
継続的なヒプノセラピーサポート・プログラム では、
セラピーの間にフィードバックの機会を取り入れるため、
上記のような要因に対してもはたらきかけてまいります。
ヒプノセラピーを中心に、セミナー、ワークショップ、
カウンセリング、コーチングなどを組み合わせて
単発のセッションだけではカバーできない部分に対しても
丁寧にフォローさせて頂いています。
「明けない夜はない」…と言われます。
見通しが立たず暗澹とした思いに沈む時も、
飽き飽きしてやる気が出ない時も、
弛まず、焦らず、投げ出さずに、ご一緒に歩んでいきましょう。
そしてできることならば、なるべく明るい希望を持って、
ご自分に具わった自己治癒力と、潜在意識のヒーリングパワーを
信頼して進みましょう。
困難なテーマや一筋縄ではいかない問題の癒しに、
正面から向かい合おうとなさっている勇気ある皆さまに、
心からの畏敬と称賛とエールを送ります。
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