神奈川 スカイプのヒプノセラピーユニークアイは、ヒプノセラピー(催眠療法)セッション、暗示療法、退行療法、ヒプノセラピストプロ養成スクール、潜在意識の活用・自己催眠セミナーで、心の癒しと解放、親子関係の問題、トラウマ・生き辛さの解消、望む未来の創造をサポートします

ヒプノセラピーで心を癒すヒプノセラピーユニークアイのロゴもっと自分らしく望む未来を創造するロゴ

ヒプノセラピーが役立つ問題やテーマは?

2014年06月30日

ヒプノセラピーにご興味をお持ちくださって間もない方々の中には、
ヒプノセラピーがどのような時に使えるのか、
まだあまりご存知ないという方もあるかもしれません。

ヒプノセラピーのセッションでは、催眠状態となり、
日頃、意識出来ない潜在意識にアクセスします。

そこで、「心」の問題については、
そのほとんど全てについて扱うことができるらしい…と、
お考えになっているかもしれません。

ストレス、ウツ、コンプレックス、恐怖症、トラウマ、
過食・拒食的な行動、死にたい気分、抑えがたい衝動、
不安や怒りなど感情のコントロールが難しい、
理由の思い当たらない不安、将来のことが漠然と不安、
自分のことを好きになれない、罪悪感から自由になれない、
結婚や就職、転職、転居など人生の選択に対する後悔や迷い、
人間関係のお悩み、生きている意味やはりあいが感じられない、
目標を達成したいがどうしても上手くいかない、自信が持てない、
困っている癖がある、行動・思考パターンを変えたい…など。

上記のような癒し、解放、改善や変容を目指すセッションのほかにも、
どうしたらよいのか対応や対策がよくわからない問題について
探求をすることが出来ます。

たとえば、なぜ自分の子どもをかわいいと感じられないのか?
なぜいけないと思いながらも無駄遣いをしてしまうのか?
なぜ手先が器用でものを作ることが好きなのか?
なぜ海を眺めていると不安に襲われるのか?

潜在意識の中には、求める答えやヒントが、既に存在しています。

どの方にも具わっていながら、顧みられることもなく眠っている
膨大なデータベースが、潜在意識と呼ばれる領域です。

特にこれといったお悩みや差し迫った問題がない場合にも、
その方の近未来や遠い将来、またはいわゆる前世・過去生、
人間存在や自己、人生に対する関心や興味などによって、
その方のご希望に応じて、さまざまな探求を続けることが出来ます。

どちらかといえば、心や精神面での癒しとケアと思われがちなヒプノセラピーですが、
実はそれだけではありません。

ヒプノセラピーは、身体的な問題に対しても、
さまざまなはたらきかけや癒し、探求が出来ることをご存知でしょうか?

怪我や病気、不調などの背景にあるものを探り、
顕在意識ではつかむことが困難な理由や原因、経緯について理解し、癒していきます。

潜在意識には、元々大いなる叡智と自己治癒力が具わっています。
そして過去や未来に対する夥しい数量の情報が蓄積されています。

なぜ急に体調が悪くなってしまったのか?
なぜ子どもを授からないのか?
なぜ術後の経過が思わしくないのか?

潜在意識の中から、その方にとって、その時に必要で役立つ情報を引き出し、
活用できるようにするのは、メンタルな問題だけでなく、
身体的な問題であっても可能です。

しかもそれを他者に任せ委ねるのではなく、その方ご自身で、直接アクセスし、
癒しのプロセスをその方のペースで進み、体験し、理解して受け取っていただけるのです。

本来、心と体は切り離すことができないもの、
ヒプノセラピーのセッションは、
そのことを実感され、深く納得していただける機会となることでしょう。

日頃、負担をかけ、酷使していながら、まるで遠い場所にあるもののように
よく分からず、手に余るように感じられているならば、
リラックスした状態で、ご自分の内側にゆっくりと意識を向けて、
潜在意識が次々と見せてくれるイメージを、ただ受け取ってみましょう。

心の声、体の声をゆっくりと聴きながら、
心身のコンディションについての気付きを受け取ると共に、
その奥に隠れていたその時の本当の思いに触れ、
思いも寄らなかった何かに気付かれるかもしれません。

今、直面されているテーマや問題に、
ヒプノセラピーが適しているかどうかについては、
メールでお気軽にご相談いただけます。

迷っていることや気になることなどがありましたら、
お気軽にお知らせいただければと思います。

ヒプノセラピーで心を癒す 


この記事にコメントする

ただ心の平和のために アティテューディナルヒーリング

2014年06月28日

お互いの話を受容的に傾聴し合うことで、
心の平和を実現し分かち合うアティテューディナルヒーリング。

先日、6月のグループを終えたところです。

今回、ご参加いただいた皆さまのお話はさまざまなトピックスに及び、
それぞれ異なる状況やお気持ちが伝わってきました。

このように傾聴し合うと、
悩んでいるのは自分だけではないということに気付くことができ、
自然な共感が湧いてくるものです。

お一人で悩み、あれこれと思案しているよりも、
個人情報が守られた安全な場で、思い切って打ち明けてみると
すぐに解決しないような問題であっても、
新たな気持ちで向かい合うことができることがよくあります。

カウンセリングでは、一対一でじっくりとお聴きします。

アティテューディナルヒーリングのグループでは、
複数の方からの受容と傾聴があります。

カウンセリングや個人セッションに加えて、
アティテューディナルヒーリングのグループを体験していただくことで、
いっそう気持ちが楽になられるということもよくあるようです。

グループワークのご経験がない方にも
匿名のオブザーバーとして、聴いているだけのご参加から、
お気軽に体験していただくことができます。

次回は、7月17日(木) の午前10:15から、
googleハングアウトの音声通話を使って、ご自宅からご参加いただけます。

ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


心の姿勢による心の平和 アティテューディナル・ヒーリング


この記事にコメントする

ヒプノセラピーは何となく苦手…と思われたら

2014年06月19日

代替療法の世界には、さまざまなセラピーやヒーリングがあります。

数あるセラピーの中で、
ヒプノセラピーは少し苦手…と敬遠なさっている方もあるかもしれません。

なぜそう感じられているのか、その理由を考えてみると…

通常の意識の状態ではないこと、
言葉(だけ)を使うこと、
日頃、意識することが出来ない潜在意識にアクセスすること…

…などが挙げられるでしょう。

いつもの状態ではないところに、いろいろな言葉で暗示をかけられて
何がどうなってしまうのだろう…と不安が湧いてくるのかもしれません。

またご自分の潜在意識の中から、
何か嫌なものや不都合なものが現れたら困る…と
警戒してしまうこともあるかもしれません。

こうして並べてみると、ヒプノセラピーは、
たしかによくわからない未知の体験であり、
気軽に一度試してみようか…というお気持ちになれないのも
よく理解できます。

ここに挙げたポイントは、ヒプノセラピーをよくなさる方にとっては、
他のセラピーにはない特筆すべき特長となるわけですが、
やはりその方によって、到底受け入れられないということもあるのでしょう。

ヒプノセラピスト側からみると、
ヒプノセラピーのセッションをさせていただけたら、
きっと効果を感じていただけるだろうと思われる問題やお悩みがある時、
それを行うことがかなわないのは、たいへん残念なことです。

カウンセリングやNLP、イメージワークなど、
通常の意識の状態で行う手法を使うことになりますが、
潜在意識にアクセスするヒプノセラピーほどの深みは期待出来ず、
改善に向かうとしても、時間がかかってしまうことが予測できます。

だからといって、ヒプノセラピーを無理にお勧めしたり、
説得したりすることは、決してありませんので、ご安心下さい。

ヒプノセラピーを試してみる機会として、
初回お試し体験セッションをお勧めしています。

しばらくの間、催眠状態となり、
リラクセーション、リフレッシュのための暗示のみを使って
お過ごしいただくのです。

事前カウンセリングはしないため、プライバシーを守りながら、
催眠状態を体験していただくことが出来ます。

催眠に入っている状態が、想像していたほど特殊な意識の状態ではないことを
きっと実感され、ご理解いただけることでしょう。

次にお勧めしたいのは、退行しないタイプのヒプノセラピーです。

たとえばサブパーソナリティと対話したり、
ハイアーセルフに会いに行ってメッセージを受け取ったり、
インナーチャイルドを癒してあげたりするセッションとなります。

過去に戻る退行療法では、
嫌な出来事に戻ってしまうのではないか、
あるいは果たして戻ることが出来るのか、
少し不安だと言う方も、
こうした退行しないヒプノセラピーから始めることで、
安心感をもってなじんでいただけるのではないでしょうか?

潜在意識から現れるイメージは、
その方がその時点で受け取る必要のあるもの、
受け入れられないようなイメージは、通常現れることはありません。

ヒプノセラピーが、
パワフルでありながら穏やかなセラピーと言われる所以です。

ヒプノセラピーに対する疑問や不安、心配などについては、
事前に、詳しく丁寧に、納得のいくまでお伝えしています。

まずは、カウンセリング、コーチングなどでゆっくりとお話をお聴きしますので
お気軽にお問い合わせいただければと思います。

ヒプノセラピーで心を癒す 潜在意識のイメージワーク


この記事にコメントする

催眠とシナリオ ヒプノセラピースクールの実習

2014年06月07日

先日、ヒプノセラピープロ養成スクールの実習がありました。

1日に午前と午後、2本の実習セッション、
本当にお疲れさまでした。

ご協力くださったクライアントさんも、
お忙しいところ、一日お付き合いくださり、有り難うございました。

ヒプノセラピーのメニューは、どんなものであっても、
最初から簡単に行えるものではありません。

とりわけ実習では、初めてクライアントさんに対して行う誘導で
言葉の選び方やタイミングに迷うことがよくあります。

途中で間が空いてしまったり、
シナリオどおりに進まず、どうしたらよいのか絶句してしまう…
ということも、起こりがちなことです。

けれども実習の際に、このような体験が出来るのは、
ある意味でたいへん役立ち、お得なことといえるでしょう。

実習は、被暗示性の高いクライアントさんを相手に、
シナリオどおりの流れでスムーズに進むと、
それなりの良い手応えを感じられますし、
上手に出来た…とほっとするものです。

予定していたとおりに時間内に終えることが出来ると
達成感が湧いてくるかもしれません。

でもこれが大きな落とし穴であることは、
その後、セッションをしていくうちに、
おそらくどなたでも気付かれることでしょう。

ヒプノセラピーは、催眠状態で行うため、
最初は、催眠に入るための誘導をします。

それは、セラピストが暗示を入れていく形となり、
クライアントさんは、それを耳にしながら催眠に入っていきます。

催眠状態となってからのセラピーにおいても、
ヒプノセラピストの問いかけにお答えいただくような形で進みます。

こうした特徴によって、
ヒプノセラピストは、あたかも自分が主導権を持っているかのように
錯覚をしやすくなります。

実際に催眠状態では、クライアントさんは受動性、受容性が増し、
通常の意識の状態の時よりも、ヒプノセラピストの言葉を受け入れやすくなります。

ヒプノセラピストは、
(現実にはそんなことは絶対にしませんが、)
恣意的な誘導をしようと思ったら、やれないこともないのです。

人間が、多かれ少なかれ誰でも持っている支配欲や全能感のようなものが
こうした特徴によって刺激される…ということも起こるかもしれません。

ヒプノセラピストは、この点に、十分に注意を払っておく必要があるのです。

ヒプノセラピーのシナリオは、たいへん美しくまとまっていて、
言ってみれば、現実にはないかもしれない一つの理想を表現している…
…くらいに受けとめて、シナリオどおりにいかないほうが
むしろ普通で当たり前かも…と考えておいてもよいでしょう。

シナリオに縛られることなく柔軟に、
さらにシナリオどおりに進めようとコントロールしないということが、
ヒプノセラピーの実践には、最も難しいポイントと言えるのではないでしょうか?

その方のその時点での気持ちを大切にして、
その方が望む方向へ向かって進むためのサポートが出来ることを
目指していきましょう。

ヒプノセラピーで心を癒す 潜在意識のイメージワーク


この記事にコメントする

心を悩ませる重荷を持ち寄り、安全な場所で傾聴し合う

2014年06月05日

関東地方のこの辺りもいよいよ梅雨入り、
今日も、はっきりしないお天気です。

これから続くであろう曇りや雨天の日々に、
鬱々とした気分に陥ることのないよう
気分をなるべく明るくリフレッシュしたいものです。

特にご家族のことで問題が起こっていたり、
ちょっとしたお悩みがあるような時は、
その方のことを心配するあまり、ご家族の他のメンバーも
消耗したり、心が疲れてしまったり、
不安に苛まれたりしては大変です。

思い悩んでしまうのは、見通しが立たない時、
内側にこもって堂々巡りを続けるよりは、
誰かに打ち明けてみるというのも
道を開くきっかけとなるかもしれません。

お友だちや知人、ご親戚の方などしがらみのある関係よりは、
何もつながりのない第三者に話すほうが、
気が楽になり、自由に思いを表現できることもあるでしょう。

私どもは、どんなお悩みであっても、
安全な空間を作り、ゆっくりとお話をお聴きしています。

カウンセリングを受けるほどでない場合は、
ただじっくりとお話を聴いてもらえる傾聴ボランティアさんなども
よいかもしれません。

いつも穏やかな方が、どことなくイライラした様子であったり、
言葉に棘を感じたりするのは、
その方の心の奥に、密かに抑え込まれた怒りが
蓄積しているためかもしれないのです。

周囲の方々に気を使い、献身的に尽くすタイプの方ほど、
ご自分の中に溜め込まれた否定的な思いには
気付かなくなりがちです。

愚痴や弱音を吐くのも、
精神衛生上、時には必要です。

辛い時は、どんな方にもあること、
ご自分のことを、弱い、情けないなどと思う必要はありません。

心がいっぱいに膨らんで、重く辛い気分になり、
それを誰にも打ち明けられないように状況ならば、
傾聴のグループワークはいかがでしょうか?

私がボランティアでさせて頂いている
AH (アティテューディナル・ヒーリング)のグループは、
どなたも匿名でご参加いただくことが出来ますし、
個人情報は厳守されます。

Google ハングアウトを用いて、インターネット上で行うため、
ご自宅に居ながらにしてご参加いただけます。

次回のAHグループは、6月26日 の10:15~12:00 、
ご参加費は無料です。

アティテューディナルヒーリング 


この記事にコメントする

 



ヒプノセラピー
ユニーク アイ
メンタル サポート

 icon

対面・スカイプ・電話セッション
TEL:080・5008・7108
メールアドレス: mailicon


↑ PAGE TOP

メニュー