神奈川 スカイプのヒプノセラピーユニークアイは、ヒプノセラピー(催眠療法)セッション、暗示療法、退行療法、ヒプノセラピストプロ養成スクール、潜在意識の活用・自己催眠セミナーで、心の癒しと解放、親子関係の問題、トラウマ・生き辛さの解消、望む未来の創造をサポートします

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催眠に違和感があるならば… ヒプノセラピー以外の癒しの手法

2014年04月25日

ヒプノセラピーのセッションでは、まず十分にくつろいでリラックスしていただき、
催眠状態に誘導します。

成人の場合、催眠状態にならないと、
潜在意識からのイメージを受け取ることが困難であるためです。

ヒプノセラピー、前世療法には、催眠ということが不可欠になるのですが、
催眠状態とは、通常の意識の状態とは異なる変性意識ですので、
それがどんな感じのものなのか、
不安を感じられることもあるでしょう。

一度でもヒプノセラピーを体験なさると、
想像していたほど特殊な状態ではないことを
ご理解いただけると思うのですが‥。

催眠状態は、リラックスして意識が心の内側に向いている状態。

周囲の物音は全ていつもどおり聞こえてきます。

またご自分の言動は、しっかりとコントロールすることができます。

催眠から覚めた後、催眠中のことを全て覚えていることができます。

たとえば催眠状態にある時、火事や地震が起きたとすると、
ヒプノセラピストが解催眠(通常の意識の状態に戻すこと)をしなくても、
たちまち目を開き、適度な緊張感を持って、即座に行動することができるずです。

さて言葉でどのように説明をしてみても、
やはり体験しないことには感触をつかむことは出来ません。

催眠に違和感を覚えるとしたら、
それもまた、その方の潜在意識が、催眠を選んでいないということ、
その選択を尊重して、無理にヒプノセラピーをなさることもないでしょう。

無意識について深く研究したユングは、
ある時期に、催眠に興味を持ち、実践もしてみたと言われています。

けれども最終的には、催眠を退けることとなりました。

その理由は、幾つかあると言われているのですが、
最もユングらしい理由は、
「ユングの無意識自体が催眠を嫌がったから」というものです。

好き嫌いというものは、
理屈では割り切れない要素を含んでいると思います。

ですから、催眠が合わない、なじまないと感じられたら、
催眠を使わない別の代替療法を使われるとよいでしょう。

私どもは、催眠を使わないアプローチとして、
カウンセリング、コーチングをさせていただいています。

ヒプノセラピーをメインに行っているセッションルームで、
カウンセリングのセッションだけを希望することがあるの…?
…と思われるかもしれませんが、
実際には、少なからずいらっしゃいます。

カウンセリングでは、その方のお話を傾聴させていただきますが、
より積極的に介入するタイプのセラピーとしては、
人生を振り返り自由に語っていただくライフレビュー・回想法、
言葉を介さずに色彩や形などで表現して解放を目指すアートセラピーなど
穏やかで安心していたただけるメニューがあります。

そのほかには、催眠状態ではなく、
通常の意識の状態のままで、イメージを使って進めるセラピー
(イメージワーク、イメージヒーリング)もあります。

ヒプノセラピー、前世療法は、
たいへん効果の高い優れたアプローチであることは、
実践を続ければ続けるほど、日々、実感していることです。

しかしながら、ヒプノセラピー、前世療法は、手段であって、
目的ではありません。

目的とは、その方がご自分に具わった自己治癒力やリソースとつながり、
本当の思いに気付かれ、心身を癒し、解放し、
その方が望む変容に向かわれることです。

それが実現されるための癒しのサポートの方法には、さまざまなものがありますので、
まずはお気軽にご相談いただければと思います。

ライフレビュー・回想法 イメージワーク


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