神奈川 スカイプのヒプノセラピーユニークアイは、ヒプノセラピー(催眠療法)セッション、暗示療法、退行療法、ヒプノセラピストプロ養成スクール、潜在意識の活用・自己催眠セミナーで、心の癒しと解放、親子関係の問題、トラウマ・生き辛さの解消、望む未来の創造をサポートします

ヒプノセラピーで心を癒すヒプノセラピーユニークアイのロゴもっと自分らしく望む未来を創造するロゴ

ヒプノセラピーで、催眠に入りやすくする方法は…?

2014年04月28日

ヒプノセラピーといえば、催眠。

ヒプノセラピーのセッションは、事前カウンセリングの後、
まずは催眠状態に入るところから始まります。

私どものヒプノセラピーのセッションでは、
これまでに催眠に入れず、セラピーが出来なかった方は
ほとんどありません。

そうであるにもかかわらず、
ご自分は「催眠に入れない」と思っていらっしゃる方や、
セッション後に「催眠に入れなかった」とおっしゃる方は
あるようです。

そこで、どんな方でも、ラクラクとスムーズに催眠に入っていただくためのコツを
まとめてお伝えしましょう。

「 ヒプノセラピーの催眠にスムーズに楽々と入るには? 」

というページをどうぞご覧下さい。


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サウンドヒーリングとクリスタルアートのワークショップ

2014年04月26日

大型連休初日の今日、ワークショップをしました。

午前は、クリスタルボウル、チューニングフォークなどを使ったサウンドヒーリング、
午後からは、さまざまな鉱物のエネルギーに触れるクリスタルワークをしました。

クリスタルワークでは、前回と同様に、先入観にとらわれないようにして、
潜在意識の声を聴いてご自分に合ったクリスタルを選びました。

その後、そのクリスタルをメインとして、
各種クリスタルのほか、色紙、フェルト、モールなどを取り入れて
オリジナルのクリスタルアート創りを楽しみました。

クリスタルアート・ワークショップ

クリスタルを使って思い思いにアートを創る…

サウンド、クリスタルアート共に、音の響きや鉱物のエネルギー、
作品から醸し出される雰囲気や、色彩、レイアウトの面白さを味わうことができます。

形、色、レイアウトの妙は、言葉を介さなくても
直接、伝わっていきます。

クリスタルアート

クリスタルアート創り

完成したクリスタルアートをお互いに披露し合い、鑑賞しながら、
そこに込められた思いや意味について、
コメントをお聴きするのも興味深いものです。

それぞれの方が作られたクリスタルアートは、
その方らしさがよく表現されていて、同じところや似たところが全くありません。

クリスタルアート

クリスタルアート

並べて眺めてみると、共通する素材を使っているのにもかかわらず、
実に個性的な作品となりました。

皆さんのクリスタルアート

ヒプノセラピーは、言葉を使うセラピーです。

日頃、ヒプノセラピープロ養成スクールで、
言葉の選び方、使い方に細やかな神経を使われている方々が
今日もご参加下さいましたが、
いつも使わない感覚を使って、遊び心いっぱいに過ごされ
リフレッシュしていただけたのではないでしょうか?

私も、日頃と比べると格段に左脳が休まり、
鉱物のエネルギーに癒されたひとときでした。

ご参加下さいました皆さま、有難うございました。

ヒプノセラピーで心を癒す ワークショップ


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催眠に違和感があるならば… ヒプノセラピー以外の癒しの手法

2014年04月25日

ヒプノセラピーのセッションでは、まず十分にくつろいでリラックスしていただき、
催眠状態に誘導します。

成人の場合、催眠状態にならないと、
潜在意識からのイメージを受け取ることが困難であるためです。

ヒプノセラピー、前世療法には、催眠ということが不可欠になるのですが、
催眠状態とは、通常の意識の状態とは異なる変性意識ですので、
それがどんな感じのものなのか、
不安を感じられることもあるでしょう。

一度でもヒプノセラピーを体験なさると、
想像していたほど特殊な状態ではないことを
ご理解いただけると思うのですが‥。

催眠状態は、リラックスして意識が心の内側に向いている状態。

周囲の物音は全ていつもどおり聞こえてきます。

またご自分の言動は、しっかりとコントロールすることができます。

催眠から覚めた後、催眠中のことを全て覚えていることができます。

たとえば催眠状態にある時、火事や地震が起きたとすると、
ヒプノセラピストが解催眠(通常の意識の状態に戻すこと)をしなくても、
たちまち目を開き、適度な緊張感を持って、即座に行動することができるずです。

さて言葉でどのように説明をしてみても、
やはり体験しないことには感触をつかむことは出来ません。

催眠に違和感を覚えるとしたら、
それもまた、その方の潜在意識が、催眠を選んでいないということ、
その選択を尊重して、無理にヒプノセラピーをなさることもないでしょう。

無意識について深く研究したユングは、
ある時期に、催眠に興味を持ち、実践もしてみたと言われています。

けれども最終的には、催眠を退けることとなりました。

その理由は、幾つかあると言われているのですが、
最もユングらしい理由は、
「ユングの無意識自体が催眠を嫌がったから」というものです。

好き嫌いというものは、
理屈では割り切れない要素を含んでいると思います。

ですから、催眠が合わない、なじまないと感じられたら、
催眠を使わない別の代替療法を使われるとよいでしょう。

私どもは、催眠を使わないアプローチとして、
カウンセリング、コーチングをさせていただいています。

ヒプノセラピーをメインに行っているセッションルームで、
カウンセリングのセッションだけを希望することがあるの…?
…と思われるかもしれませんが、
実際には、少なからずいらっしゃいます。

カウンセリングでは、その方のお話を傾聴させていただきますが、
より積極的に介入するタイプのセラピーとしては、
人生を振り返り自由に語っていただくライフレビュー・回想法、
言葉を介さずに色彩や形などで表現して解放を目指すアートセラピーなど
穏やかで安心していたただけるメニューがあります。

そのほかには、催眠状態ではなく、
通常の意識の状態のままで、イメージを使って進めるセラピー
(イメージワーク、イメージヒーリング)もあります。

ヒプノセラピー、前世療法は、
たいへん効果の高い優れたアプローチであることは、
実践を続ければ続けるほど、日々、実感していることです。

しかしながら、ヒプノセラピー、前世療法は、手段であって、
目的ではありません。

目的とは、その方がご自分に具わった自己治癒力やリソースとつながり、
本当の思いに気付かれ、心身を癒し、解放し、
その方が望む変容に向かわれることです。

それが実現されるための癒しのサポートの方法には、さまざまなものがありますので、
まずはお気軽にご相談いただければと思います。

ライフレビュー・回想法 イメージワーク


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疲れとストレスは、早めに気付いて解消

2014年04月23日

新年度が始まって、もうすぐひと月。

新しい環境で緊張が長く続くなど、
ストレスや疲労が蓄積しやすい頃です。

小学校、中学校などに入学なさったお子さんばかりではなく、
30代、40代、50代の方々も、
その時のコンディションによって、
変化のストレスを強く感じやすい時があるものです。

いつもと同じことをしているのに、
なぜかイライラが募ったり、突然、不安が襲ってきたり、
思い当たる理由はないのに、心が不調となってしまいます。

理由がわかると安心するものですが、
考え続けている間は、脳も心も休まりません。

こんな時には、まず休養を取られるとよいでしょう。

とはいえ、立場や役職によっては、
休んでなどいられないということもあるでしょう。

どうしても休めないならば、
上手くかわすか、逃げることをお勧めします。

かわす、逃げるなどは卑怯で姑息だと
思われるかもしれませんが、
ご自分の心や体を守るという観点は、
長い職業生活、ひいては長い人生において、
ぜひとも持っておきたい大切な姿勢です。

特に若い時代は、体力や情熱にまかせて行動し、
ご自分のエネルギーレベルや感情耐性の限界に気付かないまま
無理を重ねてしまうことか少なくありません。

どのくらい消耗したらダメージを受けるのか、
どのようなストレスや衝撃で不調が起こるのかは、
経験を積むことで、次第に体得していくものではないでしょうか?

立ち上がれなくなるほどの疲労を蓄積する前に、
疲れていることに気付き、早めに、こまめにお休みしたほうが、
長い目で見た時には得策です。

完璧を目指し、結果を残したいタイプの方は、
あまりご自分に厳しくし過ぎないようになさるとよいでしょう。

ストレスや疲労、緊張をほぐすには、
日頃、使っていないところを使うとよいようです。

デスクワークで左脳を酷使なさっているならば、
音楽や芸術鑑賞、頭が休まるスポーツや瞑想、
ウォーキングやアウトドアなど体を動かすこと…。

数多くの方々と関わるお仕事の方は、一人の時間を確保して、
誰にも邪魔されないところへ出かけてのんびりとくつろぐなど。

世の中の辛く悲しい出来事のニュースなどからは少し距離を置いて、
その方にとってポジティブな気持ちを呼び起こしてくれる何かを
なさるとよいでしょう。

余暇の芸術鑑賞から、
より積極的に癒しをもたらす機会としては、
サウンドヒーリング、レイキヒーリング、
アートセラピーなどがお勧めです。

クラシックやポピュラー、映画音楽、アニメの楽曲とは一味違う、
深い安らぎと静寂をもたらすヒーリングサウンドや
せせらぎや波の音、野鳥の声などの自然音はいかがでしょうか?

心を癒すヒプノセラピー サウンドヒーリングワークショップ


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サブパーソナリティとインナーチャイルド  スクールのデモセッションで…

2014年04月21日

先日、ヒプノセラピープロ養成スクールのアドバンス・コースで
サブパーソナリティのデモセッションをしていた時のこと…

サブパーソナリティと向かい合い、相手の言い分を聴いて
どうしたらクライアントさんの邪魔をしないでくれるか、
話し合いを進めていました。

クライアントさんのことを嫌っていたサブパーソナリティでしたが、
お互いの意見を交換するうちに、ようやく糸口がつかめて
解決に向かうと思われたその時、
サブパーソナリティの隣に、子どもが現れました。

その子は5歳くらい、恐い顔をして立っています。

クライアントさんが解決したいと考えていたテーマは
どうやらまだ癒されていないインナーチャイルドにも
深く関わるものであったようです。

ここからは、サブパーソナリティとインナーチャイルドの
2人を前にして、皆でお話をする形となりました。

最終的にはチャイルドとサブパーソナリティの両方を癒し
サブパーソナリティと今後も協力し合うことを約束して
セッションを終えることが出来ました。

サブパーソナリティのセッションに
インナーチャイルドが現れることは、稀にあります。

このセッションのケースでは、話し合いを続けていくうちに、
サブパーソナリティが次第に姿を変えて小さくなっていき、
インナーチャイルドのほうも、
最初に現れた時よりも幼い姿に変わっていきました。

やがてクライアントさんの膝丈ほどになった二人は、
話を聞いてあげて、一緒に遊んであげることを伝えると
たいへん喜んでくれました。

お悩みや問題の背景に、
まだ癒されていないチャイルドが潜んでいることがあります。

予期しないタイミングで、突然、チャイルドが姿を現し
どれほど傷ついていたのか教えてくれる形となります。

傷付いたインナーチャイルドは、
どんな大人の中にもいると言われています。

おそらく私たちが認識している以上に、
さまざまな問題やお悩みの起源は、
幼少期、あるいは胎児期にあるのかもしれません。

この日はスクールのデモセッションでしたので、
実際にサブパーソナリティを行う際のポイントなどについて
ご質問を受け、お答えしました。

ヒプノセラピストが、サブパーソナリティのほかに
インナーチャイルドや年齢退行、胎児期退行を習得しているならば、
こうした予期せぬ事態に出会っても、柔軟に対応し、
癒しのサポートを続けることが出来るでしょう。

サブパーソナリティ、インナーチャイルド、
胎児期退行…というカテゴリーは、
便宜的なものであり、
私たちの潜在意識の中から現れるイメージが
最初からこのように分類されているわけではないのです。

潜在意識は、必要な時に、その方にとって必要なイメージ、
癒しに役立つイメージを見せてくれます。

それは分析的に割り切れるものではなく、しばしば曖昧であり、
複数の要素が渾然一体となっていることもよくあります。

そのイメージは、その方ならではの世界観であり、
日頃は意識されることのない未知の領域です。

次の瞬間、どのようなイメージが現れるかわからないヒプノセラピー。

その何が起こるかわからないところが
スクールの受講生の方にとっては怖さでもあり、
面白さでもあるのでしょう。

サブパーソナリティとインナーチャイルドに同時に出会うこととなった
その日のデモセッションは、中身が濃い充実したものとなりましたが、
受講生の方にとっては貴重な体験として、
心に残るものとなったのではないでしょうか?

ヒプノセラピーで心を癒す プロ養成スクール


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傾聴と心の安らぎ お互いを癒し合うヒーリングパワー

2014年04月18日

今日は、アティテューディナルヒーリング(略してAH) 
のグループがありました。

私がファシリテーターをさせていただいているAHグループは、
Googleのハングアウトを使い、
音声のみのご参加も出来る形のものです。

90分間という短い時間でしたが、
和やかなひとときを過ごせました。

AHのグループは、心の安らぎだけを目的としたもので、
そのために役立つ12の原則に基づき、
アドバイスも批評も批判もしないで
お互いのお話をただ傾聴し合うものです。

今回は、初参加の方も、お二人いらっしゃいました。

私たちには、自己治癒力が具わっていますが、
心の姿勢の持ち方によっては、ご自分を癒すだけでなく、
お互いに癒し合うことができるヒーリングの力も備えていると感じます。

忙しくてイライラしている時や、気持ちの余裕が持てない時は、
むしろ周囲に嫌な感じを与えてしまうのに、
ちょっとした姿勢を心がけることで、驚くほどに受容し合うことができ、
支え合うこともできます。

AHグループやワークショップをしていて、よく思うのですが、
こうしたグループの力は、1+1=2以上のものがあり、
人間の潜在的な能力には、まだよく知られていない
底知れない素晴らしさがあると感じます。

ヒプノセラピーでは、私たちの潜在意識は
お互いにつながり合っていると考えます。

ヒプノセラピーのセッションの中で、相手と向かい合い、
お話をすることがあります。

その時、本当はどんな気持ちだったのか、
何を感じていたのか、
何を言いたかったのかについて、
気付くことのできる機会となります。

それは、その方にとっての心の解放、カタルシス、
心の癒しをもたらします。

けれども、実はそれだけではありません。

イメージの中で、相手に伝えたり表現したりしたことが、
現実に変容を生む結果となることは、
多くの方々が体験なさっておられます。

ヒプノセラピーのイメージワークには、
ひとときの気休めを越えた何かがあるのです。

対面やインターネット、あるいは遠く離れた場所にいるなど、
どのような場であっても、その場にいるそれぞれの方が、
心の平和と安らぎを目指す意図を持つ時、
それが他の方々にも伝わって、想像以上の効果をもたらすことを、
あなたもどこかで体験なさったことがあるのではないでしょうか?

ヒプノセラピーで心を癒す 潜在意識のイメージワーク

アティテューディナルヒーリング


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不安と向き合う ヒプノセラピーで不安を手放すには…?

2014年04月14日

不安はあまり心地よくない感情ですが、
行動を振り返ったり、未来への備えを促したり、
不安があることで助けとなることもあります。

とはいえ、抑えられないほどの不安があるならば、
目の前の家事やお仕事などに集中できなくなり、
心身に否定的な影響が及ぶことになるでしょう。

ヒプノセラピーのセッションにお越しになる方の中には、
不安の問題にお悩みの方が少なくありません。

理由がわかっている不安、漠然とした不安…
ある時期を過ぎたらおそらく解消するであろう不安、
生きている限り続きそうな不安など、さまざまあります。

セッションの事前カウンセリングで「不安が在る…」とおっしゃるのは、
心の中にある不安に気付いていらっしゃるということ、
気付いていることは大きな強みであり、
解放へ向かうプロセスが既に始まりつつあるということです。

もしも不安があるにもかかわらず、その不安に気付かれていなかったら、
まずはそこからの第一歩となるでしょう。

さて不安がある時、どのように不安に取り組むかということですが、
その方法は決まったものではなく、
その方のパーソナリティや状態に合わせて
複数の中からお勧めできるものがあります。

ヒプノセラピーのセッションをするほどではない場合には、
カウンセリングでお話をお聴きするうちに
見通しが開かれて、気持ちが落ち着かれることもあるでしょう。

ヒプノセラピーのセッションの際、解放するための方法としては、
たとえば、現在の不安の起源は、
過去のどこかの時点に存在することがほとんどですので、
その時点に戻る退行療法があります。

なぜ不安が生まれたのか、その時点での本当の思いに触れ、
癒して解放することができます。

原因がはっきりしない不安に対しても、多次元セラピーを使うことで、
不安がどこからやってきたのか探求して解放することが出来ます。

将来に対する不安がある場合には、
未来を訪れて、どんな毎日を送っているのかあらかじめ体験してみるか、
または不安が解消され最高に幸せになっている未来を訪れることで、
その未来が現実のものとなるように潜在意識に落とし込む
未来順行セッションなどがお勧めです。

思いも寄らない幸せな日々を体験するだけで
心が満たされ、希望を取戻し、気持ちが安定することがあります。

ツツジ

不安は、過去の不快な出来事や体験が、未来に投影されることによって
起こることがあります。

悲観的、否定的な予測にはまり込むと、そのことが常に気になり始め、
そこから抜け出ることが難しくなってしまいがちです。

もしかすると身近な誰かの不安を
一緒に引き受けてしまっているのかもしれません。

それがその方にとって大切な方であれば、
無意識に共鳴して不安が増幅されることもあるでしょう。

よく言われることですが、
通常、感情は選択することが可能です。

通常…というのは、場合によっては、
医学的な診断や服薬が必要なケースもあるためです。

不安の中にいたくないと思われたら、不安ではなく、安心、平和、穏やかさなど
もっと喜ばしく快適な感情を選ぶことができるのです。

不安に気付かれたならば、別の感情を選択する…と思って
やってみて下さい。

その際、イメージを使い、視覚化しながら行うのも良いでしょう。

選択といっても、言葉で言うのは簡単ですが、
そこには慣れやコツのようなものもありますので、
ご自分でなさってみて、難しいと思われましたら、
一度セラピストにご相談いただければと思います。

ヒプノセラピーで心を癒す 潜在意識のイメージワーク


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予想外の展開は潜在意識の癒しのパワー 人生の計画

2014年04月12日

何のために生まれてきたのか…?
この人生の目的や魂が立てた今生の計画をテーマとして
ヒプノセラピーのセッションをご希望になる方は少なくありません。

人生の目的や魂の計画を知る方法として、
まずいちばんお勧め出来るのは、前世療法・過去生セラピーです。

今生の目的や計画に大きな影響を与えている前世・過去生を訪れ、
どんな出来事が起こっていたのかを再体験します。

その前世・過去生の死を迎えた後、その前世・過去生を振り返り、
新たな人生、すなわち今生に向けて
どのような計画を立てているか、イメージを受け取るのです。

人生の計画を知るには、比較的イメージを受け取りやすく、
多くの方が、このような方法で
スムーズに気付きを受け取られています。

ところが、このような方法になじまないケースもあります。

心の深層で、前世へ行くことに懐疑的であるために
イメージが現れてこないことがあります。

あるいは今生に影響を与えたある特定の前世を
体験したくない何らかの理由が潜んでいるような場合です。

悲惨な出来事や絶望、残虐さ、
加害者としてひどい行いをしていた前世などならば、
回避されてしまうのも、容易に理解できるでしょう。

今生に大きな影響を与えた前世・過去生を、その時点では体験する必要がないと、
潜在意識が教えてくれているということも、可能性としてはあるでしょう。

潜在意識は、その方が必要としているか、あるいは
その方にその時点で役立つイメージを見せてくれます。

今はそれがなくてもOK…ということなのでしょう。

では、前世療法以外の方法で
魂の計画や人生の目的を知ることが出来るでしょうか?

答えはイエスですのでご安心下さい。

前世や輪廻転生に違和感を持たれる場合や、
セッションにおいてさまざまな理由から前世・過去生のイメージが
現れなかった場合には、別の方法を用いることが出来ます。

セッション前の事前カウンセリングで、
前世療法以外の方法を選択なさることもありますが、
セッションの途中で上手く進まなくなった場合でも、
その時点で方法を切り替えて、
魂の計画や人生の目的にアプローチしていくことが可能です。

ヒプノセラピーは、事前にご希望なさっていた方法とは
異なる流れとなることがしばしばあります。

「今日は、ぜひ前世療法をしてみたい…」
「インナーチャイルドに会いたいと思って来ました…」と
その方(の顕在意識)がおっしゃっていたとしても、
そのとおりになるか否かは、実は始めてみないとわからないところがあるのです。

そんなことが起こったとしても、
潜在意識を信頼して、柔軟に進めていくことで、
当初の目標以上の収穫を持ち帰っていただけることもよくあることです。

誘導をさせていただくヒプノセラピストの立場から、
このような時に思うのは、潜在意識の叡智の底力と自己治癒力です。

その方(の潜在意識)が、ご自分を癒すために必要なイメージを
最適なタイミングで自然に見せてくれるプロセスには、
毎回、感動を覚えるほどです。

顕在意識による思考や計画、計らいなどを超越したところにある
癒しのパワーを、あなたも発見してみませんか?

ヒプノセラピーで心を癒す 潜在意識のイメージワーク


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周囲からの影響を受けやすく疲れやすい方は…

2014年04月10日

春らしいあたたかさが続き、セッションルームまでの道を歩いていても
白やピンクや黄色のお花が咲いて、思わず足を止めて見とれてしまいます。

春を呼ぶ花

写真のお花も、通勤途上で見つけたものです。

今、道すがら咲いている花を眺め、春を楽しむ心のゆとりが持てるのは、
幸せなことだと感じます。

4月上旬、中旬は、新しい環境に慣れるまで
緊張が長い間、続くことが多いものです。

私もかつてサラリーマンをしていた頃、
毎年のように、3月下旬から4月にかけて、
ウツウツとした気分に陥ることがありました。

人事異動で去っていく方、入ってこられる方が必ず何人かあり、
メンバーが変わったり、勤務場所が変わったり
何かしら変化がある季節だったのです。

周囲に動きがあると、自分には直接影響がなかったとしても、
相当な影響を受けてしまい、
もの悲しく、心が落ち着かない日々となっていきました。

セラピストの仕事を始めてから、
こうした気分の落ち込みが全く無くなったのには驚きます。

個人でしている仕事ですから、転勤も、異動も、席替えもありません。

…ということは、当時、気分が沈んだのは、
個人的な要因というよりは、むしろ周囲からの影響で
そうなっていたのかもしれない…と思い当たります。

それで思い出すのが、敏感で感受性が鋭く、
エンパス、霊媒体質と言われるような方のことです。

繊細な感性を持つ方々は、
そうしたいと思っているわけではないにもかかわらず、
周辺の出来事や身近な人々の感情によって、
心乱され、翻弄されてしまいます。

人によっては、他者への共感力が高いために、
逆に相手の心情や感覚を受け取り過ぎて、
不調に見舞われてしまうことすらあるのです。

世の中全体が大きく移り変わるこの季節、
ご自分と周囲との間に、しっかりと境界線を引き、
ご自分の内側に、心の平和や穏やかさを取り戻されるとよいでしょう。

噂話やマスメディアの情報などを
たくさん受け取り過ぎるのはあまりお勧めできません。

心をほぐしてリラックスできる静かなひとときを作って、
十分に頭と心を休めてあげましょう。

変化の時を迎えている方々の心境には、緊張ばかりでなく、
不安や怖れが潜んでいるものです。

新入学や転勤などをなさったご家族やご友人の不安な気持ちに
共感して差し上げるのはよいことですが、
それをどこかで解放していかないと、否定的な作用を及ぼすこともあります。

こうしたことに自覚的になるだけで、
気持ちの持ち方が変わり、疲労が軽減することも少なくありません。

なかなかリラックスができない場合や、
ウツウツとした気分に陥りそうな予感がする時は、
早めに休養を取られ、お気軽にご相談いただければと思います。

ヒプノセラピーのリラクセーションや誘導瞑想、
エネルギーメンテナンスのセミナーなどがお役に立つかもしれません。

ヒプノセラピーで心を癒す


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お話を聴き合うことで癒される 傾聴と心の平和

2014年04月08日

日々流れるさまざまな思いの中には、
不快さや嫌悪、怒りなどあまり心地よくないものも含まれています。

こうした思いは、自然に薄れていつのまにか消えていくこともあれば
いつまでも重く残ってしまうこともあるでしょう

身近な誰かに愚痴をこぼし、趣味やスポーツなどでストレスを解消しようとしても
どうしても頭の中から離れないのは、私も経験があることです。

ご家族やお友達に打ちあけるのは、
相手に負担を与えてしまうと考えて、あえて心の中に秘めておくこともあるでしょう。

でもこうした状態は、精神衛生上、あまり良くありません。

周囲の方々から相談をよく受ける方は経験的にご存知だと思うのですが、
心に余裕がある時はよいとしても、
毎日のように、否定的な話題ばかりを聴き続けるのは、
かなり消耗するものです。

話したい方が、気兼ねなく心を表現して解放することができ、
聴き手のほうも、無理や努力なく、共感的に聴くことが出来る、
そんな機会となるのが、アティテューディナルヒーリングです。

アティテューディナルヒーリングの良いところは、
人の話を共感的に傾聴している聴き手のほうが、
話し手よりも、いっそう癒されていく…ということです。

信じられないと思われるかもしれませんが、
共感的に聴いている時の心の姿勢が、
聴いているその方ご自身と話し手の両方にとって
心の平和や安らぎをもたらしてくれるのです。

アティテューディナルヒーリングは、匿名でご参加いただけるうえに、
ご参加費が無料です。

また私がしているグループは、Googleハングアウトを使うため、
移動時間が要らず、ご自宅にてお気軽にお試しいただけます。

ハングアウトは、Gmailアカウントを取り、ハングアウトをインストールするだけで、
無料でビデオ通話が出来るものです。

批評、批判、アドバイスなく話を傾聴してもらっていると、
想像していた以上にたくさんの思いが胸の奥に蓄積していたことに
気付かれるかもしれません。

アティテューディナルヒーリングには、個人情報保護など
グループの安全を守るための12の原則があり、
そのルールを守っていただけるならば、どなたでもご参加になれます。

特にお話になりたいことが無いならば、
聴くだけのご参加もOKです。

カウンセリングに行くほどではないけれど、
話をすることで考えを整理したり、溜まっている感情を解放出来たら…
とお考えの方は、ハングアウトによるアティテューディナルヒーリングを
一度、体験なさってみてはいかがでしょうか?

4月18日(金) 10:15~12:00
お問い合わせ、お申込みは、
ユニークアイメンタルサポートまで お気軽にどうぞ。

アティテューディナルヒーリング


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