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アドバンス・コース実習を通じて受け取るヒプノセラピーの難しさ・面白さ

2013年08月28日

今日は、ヒプノセラピー、前世療法のスクールの
アドバンス・コースの実習
がありました。

実習の内容は、サブパーソナリティとインナーチャイルドです。

一日に2種類の実習をまとめて行うことは珍しいことです。

立て込んだスケジュールで2本もこなす大きなチャレンジ、
本当にお疲れさまでした。

サブパーソナリティ(副人格)の実習は、
苦手と感じる実習生の方が多いメニューです。

たしかに他の種類のヒプノセラピーとは少し異なり、
誘導のためのシナリオはあるような、無いような…。

その場での判断が次の展開を左右するところは、多次元セラピーに似ています。

クライアントさんの言い分と、サブパーソナリティの言い分を、
両方ともしっかりと聴き、論点の整理をしなければなりません。

その際、ヒプノセラピーの他のメニュー、
たとえばインナーチャイルド年齢退行のように、
クライアントさんの心情に寄り添い共感することが必要です。

とはいえ、共感してばかりでは、
肝心のセッションのテーマからいつのまにか焦点が逸れて、
異なるテーマで対話が進んでいくことにもなりかねません。

共感すると同時に、冷静で中立な視点を保ち、
セッションのテーマに沿って
介入するべき時には的確に介入することが求められるのです。

本日の実習の振り返りの際も、
この部分に難しさを感じたというご感想をいただきました。
クライアントさんのパーソナリティによって進め方が変わっていくことも
サブパーソナリティの難しさの一つです

たとえば比較的、消極的で受容的なクライアントさんならば、
思い切った介入をしても良い場合があります。

実習を通じてヒプノセラピーの難しさと面白さと
奥深さを受け取っていただけたならば幸いです。

その方は、今日の実習を終えて、無事にスクール修了となりました。
ご卒業を心から祝福申し上げます。


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