神奈川 スカイプのヒプノセラピーユニークアイは、ヒプノセラピー(催眠療法)セッション、暗示療法、退行療法、ヒプノセラピストプロ養成スクール、潜在意識の活用・自己催眠セミナーで、心の癒しと解放、親子関係の問題、トラウマ・生き辛さの解消、望む未来の創造をサポートします

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幸せなヒプノセラピストを目指しましょう!

2016年01月29日

ヒプノセラピー・前世療法プロ養成スクールが目指すのは、
「幸せなヒプノセラピスト」の養成です。

幸せなヒプノセラピストは、生きている喜びを実感しながら、
日々、クライアントの方とお会いし、セッションをさせていただきます。

当たり前のように思われるかもしれませんが、
よく考えてみると、それほど簡単なことではないかもしれません。

不調を覚えていたり、トラウマに苦しんでいたり、
深刻な問題やお悩みを抱えたりしているクライアントの方に
寄り添い、共感し、適切なセラピーをしていくのに、
「幸せ」であることは、きわめて重要なのではないかと思うのです。

では、幸せなヒプノセラピストとは、どんなイメージでしょうか?

ヒプノセラピストになりたい方や、既にヒプノセラピストとなられた方は、
それぞれに理想をお持ちのことでしょう。

成功している…とか、お金持ち…ではなく、頼もしい…でもない、
「幸せ」であることを目指す理由は、どのあたりにあるのでしょうか?

それについて、ブログに書いていたら、ページ数が多くなってしまったため、
ヒプノセラピーで心を癒す もっと自分らしく 望む未来を創る HPに、
「幸せなヒプノセラピスト」のページを新設して更新しました。

ご興味のある方は、ぜひご一読いただければと思います。

ヒプノセラピー・前世療法プロ養成スクールが
幸せなヒプノセラピストを目指す理由
は?


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前世療法とインナーチャイルドの実習 ヒプノセラピープロ養成スクール

2015年09月13日

今日は、ヒプノセラピースクールの実習がありました。

受講生の方同士が、セラピストとクライアントを交代して行います。

初対面ということで、本番さながらのセッションの機会となりました。

前世療法をされた方は、今回が初めての実習です。

それほど緊張した様子もなく、
落ち着いて淡々と取り組まれていました。

一般的に、前世療法では、
これといったテーマや目標を設定しないで
セッションをしているセラピストも多いようです。

これでは、何を探求したいのか、
どちらに向かって探求を続けていったらよいのかが曖昧になり、
終わってみて、何が収穫となったのか、
どのくらい効果があったのかが
不明のままとなってしまいます。

ヒプノセラピープロ養成スクールでは、
目標設定の重要性をお伝えしていますが、
たとえ、きちんと設定が出来ていても、
慣れないうちは、次第にその目標を離れてしまったり、
かけ離れたところに着地する結果となったり、
なかなか難しいものです。

こうしたことを含めて、振り返りをしていきました。

インナーチャイルドの実習セッションでは、
シナリオには想定されていない要素が、ふいに現れてきました。

そもそもヒプノセラピーのシナリオは、
そのとおりに進むとは限らないもの、
基本的に、出来ればこちらの方向へ
「進むとよいでしょう」…というようなものです。

ですから、スクールでは、とりあえず一つのシナリオを使って
さまざまな誘導方法や誘導のコツを学んでいきますが、
ひとたびプロのヒプノセラピストとして開業してしまうと、
シナリオから大きくはずれるようなケースと、
少なからず出会うことになるのです。

今回の実習では、
それを先取りしたようなことが起こりました。

実習セッション後の振り返りでは、
そのことが、重要な話題となり、
さまざまな意見が活発にやり取りされることになりました。

講師である私の立場からは、
実は、願ってもない展開であり、
受講の最中の現時点で、こうしたレアケースに出会えるのは、
実習生の方々にとって、たいへん幸運なことであると
言ってもよいことです。

望んだからといって、そう頻繁に起こることでもありません。

実習をなさった方も、クライアントをされた方も、
このような場合は、どうしたらより良い誘導となるのか?
インナーチャイルドを、より深いレベルで癒すことができるのか?
…ということについて、知恵を絞ってじっくりと、
お考えていただけたのではないでしょうか?

レアケースの場合には、丹念に振り返って検討を加え、
さまざまな可能性について、お考えいただきたいのですが、
その際、忘れないでいただきたいのは、
インナーチャイルドというセッションの
本来の目的に立ち戻ることです。

基本的な姿勢、外せないポイントを押さえておけば、
ブレてしまうこともなくなり、
結果的には、インナーチャイルドを
十分に癒してあげることにつながっていくでしょう。

私も経験があることですが、
自分がしたセッションを振り返ることは、
勇気も要るし、恥ずかしいし、
思うようにいかなかった辛さや無念さ、
クライアントの方に対して、申し訳ない気持ちなどがあるものです。

しかしながら、セッション中に自分が選んだ方法を見直して、
良かった点と良くなかった点とを客観的に眺め、
ほかに方法があるとしたら、どんなやり方が出来たのか…
という複数の流れや可能性を考えていくことは、
必ず、そのあとのセッションに活かされていくでしょう。

自主的な練習セッションをされる場合も、
セッション後にこうした検討をしてみるのと
しないままでいるのとでは、
大きな違いを生むことになるかもしれません。

上手くいった、あるいは失敗だった…などと評価を下すよりも、
良かったところも、良くなかったところも
冷静に受け取ったうえで、
常によりよい方法を模索していくことが
大切なのではないでしようか?

これからヒプノセラピースクールの実習を控えておられる方は、
結果の評価、出来、不出来などを気にし過ぎることなく、
実習は、課題を発見できるチャンスととらえて、
楽しくトライしてみていただければと思います。

ヒプノセラピー・前世療法のプロ養成スクール




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ヒプノセラピストへの道 ヒプノセラピープロ養成スクール

2015年08月02日

ヒプノセラピーに興味を持ち始めた方が、
どのようにしてヒプノセラピストになっていくか…
ということを考えてみました。

ヒプノセラピーへの興味が、
ヒプノセラピーセッションを体験したことから
出てきたものならば、
既にどのようなセラピーであるかについては
よく理解されておられるでしょう。

クライアントとして体験することと、
ヒプノセラピストとして、
他者の癒しのサポートをすることとの間には、
当然、大きな隔たりがあるものですが、
それを埋めていく手段として、
ヒプノセラピースクールで学んでいかれる方は多いと思います。

プロのヒプノセラピストとして開業することが
既に視野に入っているとしたら、
お勧めしたいのは、基本からきちんと積み上げていくことです。

最初は理論などの座学から始まりますので、
多少、退屈であると感じられるかもしれません。

けれども、開業された後、実践の場で役立つことは、
こうした理論的な部分であることが少なくないのです。

世の中のヒプノセラピスト養成スクールには、
わずか数日のコースなどもあるようです。

通常の意識の状態から催眠に入っていただくための催眠誘導を習い、
インナーチャイルドや前世療法などのシナリオを手に入れて、
それをかける演習を経て、修了証を手にするといった流れです。

もしかすると、催眠に入れるテクニックがあり、
シナリオを読み進めていけば、
とりあえずヒプノセラピーのセッションが出来ると
思われている方もあるかもしれません。

初心者の方にとっては、シナリオがなければ、
どのようにセッションをしていったらよいのかわかりませんので、
最初は、頼りになる杖のようなものでしょう。

ところが、実際にヒプノセラピストとしてセッションをしていくと、
シナリオは、ヒプノセラピーという手法のうちの
重要な要素ではないかもしれない…と
気付かれるようになるのではないでしょうか?

スクールを受講している時には想像もしていなかった
さまざまな問題や課題に、実践を通じて次々と直面していく…
そんなことが、毎日のように続いていきます。

たとえばクライアントの方との距離の取り方や、
転移、逆転移、巻き込まれなどの問題、
ご自分のシャドウやウィークポイントなど。

プロデビューされたほとんど全ての方に起こる共通の課題もあれば、
その方にだけ起こる特別な問題もあるでしょう。

こうした課題や問題は、スクールで習得されたことを基にして、
ご自分で考え、試行錯誤しながら
クリアしていくことになるものです。

単なるシナリオの組み立てや間の取り方、
誘導テクニックといったレベルを越えたところにあります。

基本をお勉強されていると、
こうした課題に対する取り組みのための情報や思考力、
応用力、柔軟性などが発揮できるでしょう。

スクールで基礎から築いていくのとは異なる、
もう一つのヒプノセラピストへの道筋があります。

それは、プロとして開業するか否かといったことは、
まだ現実的に考えておられない場合にお勧めしたい方法です。

その方が、ご興味を持たれている分野、
たとえば親子関係への癒し、前世・過去生の探求、暗示療法、
ハイアーセルフなどに関連する、ヒプノセラピーの各論から
いきなり学び始めることです。

興味や関心があるものほど、意欲が湧き、理解も進みます。

そしてどんどん実践をしたくなるでしょう。

まず基本的なテクニックや開業前後のあれこれなどは脇に置いて、
ヒプノセラピーという手法の心臓部分に触れて、使ってみるということです。

理屈よりも、フィーリングや実践から体得していくほうが良い方に
向いている方法です。

ヒプノセラピーの面白さ、他のセラピーにはない特長、
独特な言葉選びや進行方法などになじまれ、
もっと使っていこうと感じられたならば、
背景にある情報や理論的な部分を知って
基礎固めをされたらよいでしょう。

私どものヒプノセラピープロ養成スクールには、
最初にご紹介した一からこつこつと積み上げる方もあれば、
いきなり実践から入って、その後で基礎に戻られる方もあります。

後者のタイプは、アドバンス・コースの
インナーチャイルドや未来順行などの各論ユニットから、
受講をスタートされる方々です。

その方を取り巻くさまざまな状況や、
将来への見通しなどによって、
最初からプロを目指すのではない道を選ばれる方々が増えてきました。

子育てや介護を終えて、十数年ののちに、
プロ開業へと進まれる場合もあります。

ヒプノセラピープロ養成スクールは、
柔軟に選択していただける多様なコースがあり、
どこから始めてもよいスクール構成となっています。

少しでもご興味があるならば、
まずはそのご興味やワクワク感を大切にして、
ヒプノセラピーの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

プロ養成スクールだからといって、
プロにならなければならないわけではありません。

お一人おひとりのニーズやご希望に合わせて
その方の、その方らしいライフスタイルや
自己実現に役立てていただければ
スクールとしてもたいへん嬉しいことです。

ヒプノセラピーで心を癒す ヒプノセラピープロ養成スクール


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インナーペアレント実習 ヒプノセラピストの心の癒し

2015年07月31日

先日、インナーペアレントの実習セッションがありました。

ヒプノセラピープロ養成スクールの
アドバンス・コースの「インナーペアレント」です。

インナーペアレントは、心の中に住んでいる
内なる親と向かい合うセッション。

幼少期のトラウマや辛い出来事、
親子関係などを癒すヒプノセラピーといえば、
まずインナーチャイルドを思い浮かべる方も
少なくないと思います。

インナーチャイルドが、傷付いた内なる子どもを癒すのに対して、
インナーペアレントでは、親子関係を癒して
わだかまりや共依存、コントロールなどから解放され、
よりよい関係を目指していくものです。

インナーペアレントのセッションは、
インナーチャイルドと組み合わせたり、
部分的に取り入れたりして行うことができ、
いっそう深い解放をもたらすことができます。

さて親子関係や幼少期のトラウマとひと口にいっても、
そこから想起されるイメージや記憶、印象には、
言葉では言い表せないほどの個人差があるものです。

一般的に、インナーチャイルドが傷ついていない方は、
ほとんどいない…と言われます。

本来、インナーチャイルドという言葉は、
ニュートラルな「内なる子ども」という意味であり、
傷付いているとか、助けを必要としているといった
含みはありません。

けれども、ヒプノセラピーでインナーチャイルドを扱う際は、
現在の大人のその方の中に住んでいて、
会いに行く必要のある、傷付いた内なる子どもに
意識を向けていきます。

そして、その子の傷付いている心や
悲鳴を上げている部分に注目して
無条件の愛を与えて癒していきますので、
傷付いた内なる子ども…という捉え方になるのです。

さて、傷付いていないインナーチャイルドはいないとはいえ、
その傷の深さやダメージの影響はさまざまです。

たとえば
「お前など生まれてこなければよかったのに…」
「間違って生まれてきた」と否定されたり、
日々、精神的・身体的な虐待を
受け続けていたりする状況を想像してみましょう。

こうした生存そのものを危うくする過酷な状況では、
インナーチャイルドは消耗し、生命エネルギーを失って、
瀕死の状態となってしまいます。

そんなインナーチャイルドを、
すぐさま救出して癒してあげなくてはなりません。

そしてその子どもが当然受けるべきあたたかい保護や愛情、
人間的なふれ合いやコミュニケーションを
ふんだんに与えてあげなくてはなりません。

同時に、当然、受けて然るべき何かを
与えてくれなかった親に対しては、
正当な怒りや悲しみを表現し、
そうしたいのならば、正当な抗議をしてもよいのです。

心の中で怒りや悲しみ、寂しさなどを抑圧してしまうと、
成長のプロセスを通じて、
それらの否定的な影響を受け続けることになってしまいます。

「これほどまでに辛い思いをしていた…」
「ずっと我慢をしてきた…」
「本当はもっと話を聴いて欲しかった…」

イメージの中で、本当は言いたかったことを、
思い切って言葉にしてみることで、
心がほぐれ、わだかまりが解けていきます。

抑え込まれ、表現できなかった思いといえば、
怒り、悲しみ、寂しさなどがすぐに思い浮かびますが、
イメージの中で怒りをぶつけたり、泣きわめいたり、
激しい言葉を投げつけたり…ということばかりが
インナーペアレントの目的ではありません。

実際にそうしたいと感じるほど重い体験があったのならば、
当然、そうなっていくわけですが、
怒りや抗議ではなく、率直に本当の思いを伝えるところから、
親子関係に、光が当てられ、見直され、
より健やかな関係を再構築していくことにつながるのです。

先日、行われたインナーペアレントの実習では、
その方にとって、主観的に辛い体験があったものの、
それにまつわる怒りは、さほど現れてきませんでした。

むしろ親御さんの言動に対する気付きがふいにやってきて、
感謝の念が湧き、「有難う」という言葉を伝えることになりました。

実習でヒプノセラピストをなさったほうの受講生の方も、
こんなに穏やかなインナーペアレントセッションになるとは
思ってもみなかった様子でした。

ヒプノセラピストとして開業すると、
それまでのその方の周囲には見かけることのなかった
深刻なトラウマや複雑で過酷な幼少期の体験と、
セッションルームで、日々、出会うことになります。

そのヒプノセラピストが、
どのようなメニューでセッションをなさるかにもよりますが、
想像したこともない親子関係の痛みを癒す目的で
セッションをすることになることも、おそらくあるでしょう。

あらゆるお悩みの中で、親子関係ほど根が深く、
その後の人生に暗い影響が及び続けるテーマはありません。

そのためインナーペアレントのレクチャーでは、
かなり深刻なケースも含めてお伝えしています。

生まれ育った環境や、
親御さんがどのようにお子さんに接し育てたかということは、
そのご家庭や、お一人おひとりで、実にさまざまです。

さらに異なる個性を持つお子さんが、
幼少期にそれをどのように体験されたか、
どのように心傷付いたのかということもまた、
その方だけにしかわからないことです。

そのためインナーチャイルド、インナーペアレントのセッションには、
柔軟な理解力、洞察力、共感力などが求められ、
熟練ということも必要となるでしょう。

今回の実習では、図らずも、予想していた流れとは
少し違ったインナーペアレントセッションを
体験していただくことが出来ました。

ヒプノセラピーのセッションでは、
先入観や思い込みを手放して、ニュートラルな姿勢で臨むこと、

そしてヒプノセラピストがクライアントの方に対して
自分の価値観で解釈をしないことは、
基本とはいえ、言葉で言えないくらい大切なことだと思います。

そのために必要なのは、
ヒプノセラピストが自分自身を十分に癒すこと。

幼少期からの問題に対して自覚を持ち、理解を深め、
常に取り組んでいこうとする気持ちを持ち続けることでしょう。

ヒプノセラピーで心を癒す もっと自分らしく望む未来を創る


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ヒプノセラピースクール、今日の実習の収穫は?

2015年05月14日

このところ、ヒプノセラピースクールの
「アドバンス・コース」の実習が続いています。

実習は、理論をご理解いただいたうえで、
ヒプノセラピーを実践してみる第一歩。

頭で考えていることと、
実際に起こることのギャップに
直面する機会でもあります。

まだ何もよくわからない状態で、
手探りで進み、少々危なげで不安がいっぱい…
と感じられる方が多いのですが、
先日、実習をなさった方は、
「とにかく一度やってみたら、自信がつくかもしれません…」
と前向きにおっしゃっていました。

実際に、その方は、第一回目の実習によって、
想像していた以上の自信をつけられたようで、
2回目の実習の際は、格段に落ち着いて、
余裕を持って巧みに誘導しておられました。

スクールの皆さまが心配されるのは、

まずクライアントさんが
果たして催眠に入ってくれるかどうか?

そして、ヒプノセラピストの問いかけに、
返答をしてくれるかどうか?

前世療法など退行療法では、
目指す過去の時点に
スムーズに退行していってくれるかどうか?

…ということになります。

二重、三重に不安が付きまとう中で、
クライアントさんの様子、シナリオの流れ、時間管理など
いろいろなところに注意を向けながら行う
緊張感とプレッシャーは、
相当大きなものとなることでしょう。

とはいえ、やはりヒプノセラピーに
以前から並々ならぬご興味をお持ちの方々だけあって、
皆さま、感心するほど落ち着いて、
実習に臨んでおられます。

実習後には、振り返りをします。

その際に出されるご質問も、
初めての方とは思われない着眼点をお持ちであったり、
もっとこうすればよかったという
意欲と向上心にあふれたものであったりと
近年、本当に充実度が高まっていることを
実感しています。

ヒプノセラピーが初めて日本に紹介されてから、
時は流れ、今や代替療法の癒しのツールとして、
その位置を確立しつつあることを、
スクール受講生の皆さまの実習からも、
感じ取ることができるようです。

初心者の方々のレベルが
上がってきているためというわけではないのですが、
私どものスクールでは、
振り返りの際、普通はあまり行わないことをしています。

それは、初心者の方には
当然のことながらまだ実践はできないけれど、
今後数か月、数年の間に、目指していただきたい努力目標を
実習の振り返りでお伝えしていることです。

行うことが到底難しい要素についてお伝えすると、
「とても無理です」と
気持ちが挫けてしまうことがあるかもしれませんが、
そこをあえてお伝えしているのには、理由があります。

私どものスクールの構成では、
アドバンスコースの実習を終えますと、
あとは実際にクライアントさんに
セッションを行うプロのレベルとなっていきます。

そうなってしまうと、通常は、ご自分のセッションに対して
第三者からアドバイスなり評価なりを頂くことは
もはやなくなるのです。

そこで、実習としては、十分に良い出来栄えであるとしても、
その先に向かっていくべき目標を、
この機会にまとめて、
あらかじめお伝えしておきたいと考えているわけです。

実習後は、そこでスクールを修了なさる方と、
退行療法を深めるための「多次元セラピー上級コース」に
進まれる方に分かれます。

多次元セラピー(ハンス・テンダムメソッド) は、
通常のヒプノセラピーを
マスターしていることが前提のコースですので、
誘導方法やセッションの細部に渡る基本部分を
扱うことはありません。

そうした意味で、実践の基本としては、
最初で最後となる「アドバンス・コース」の実習は、
たいへん貴重な機会です。

理論から実践へというステップにおいて、
その方に役立つ手応えや発見などを、
収穫としてたくさん持ち帰っていただければと
願っています。

まだ実習をなさっていない方々は、
臆せず、奢らず、気負わずに、
とにかく一度、実践してみましょう。

驚くほどたくさんの気付きと自信を
受け取られることと思います。

ヒプノセラピー 前世療法 多次元セラピーのスクール


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催眠とシナリオ ヒプノセラピースクールの実習

2014年06月07日

先日、ヒプノセラピープロ養成スクールの実習がありました。

1日に午前と午後、2本の実習セッション、
本当にお疲れさまでした。

ご協力くださったクライアントさんも、
お忙しいところ、一日お付き合いくださり、有り難うございました。

ヒプノセラピーのメニューは、どんなものであっても、
最初から簡単に行えるものではありません。

とりわけ実習では、初めてクライアントさんに対して行う誘導で
言葉の選び方やタイミングに迷うことがよくあります。

途中で間が空いてしまったり、
シナリオどおりに進まず、どうしたらよいのか絶句してしまう…
ということも、起こりがちなことです。

けれども実習の際に、このような体験が出来るのは、
ある意味でたいへん役立ち、お得なことといえるでしょう。

実習は、被暗示性の高いクライアントさんを相手に、
シナリオどおりの流れでスムーズに進むと、
それなりの良い手応えを感じられますし、
上手に出来た…とほっとするものです。

予定していたとおりに時間内に終えることが出来ると
達成感が湧いてくるかもしれません。

でもこれが大きな落とし穴であることは、
その後、セッションをしていくうちに、
おそらくどなたでも気付かれることでしょう。

ヒプノセラピーは、催眠状態で行うため、
最初は、催眠に入るための誘導をします。

それは、セラピストが暗示を入れていく形となり、
クライアントさんは、それを耳にしながら催眠に入っていきます。

催眠状態となってからのセラピーにおいても、
ヒプノセラピストの問いかけにお答えいただくような形で進みます。

こうした特徴によって、
ヒプノセラピストは、あたかも自分が主導権を持っているかのように
錯覚をしやすくなります。

実際に催眠状態では、クライアントさんは受動性、受容性が増し、
通常の意識の状態の時よりも、ヒプノセラピストの言葉を受け入れやすくなります。

ヒプノセラピストは、
(現実にはそんなことは絶対にしませんが、)
恣意的な誘導をしようと思ったら、やれないこともないのです。

人間が、多かれ少なかれ誰でも持っている支配欲や全能感のようなものが
こうした特徴によって刺激される…ということも起こるかもしれません。

ヒプノセラピストは、この点に、十分に注意を払っておく必要があるのです。

ヒプノセラピーのシナリオは、たいへん美しくまとまっていて、
言ってみれば、現実にはないかもしれない一つの理想を表現している…
…くらいに受けとめて、シナリオどおりにいかないほうが
むしろ普通で当たり前かも…と考えておいてもよいでしょう。

シナリオに縛られることなく柔軟に、
さらにシナリオどおりに進めようとコントロールしないということが、
ヒプノセラピーの実践には、最も難しいポイントと言えるのではないでしょうか?

その方のその時点での気持ちを大切にして、
その方が望む方向へ向かって進むためのサポートが出来ることを
目指していきましょう。

ヒプノセラピーで心を癒す 潜在意識のイメージワーク


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ヒプノセラピーに対する興味は心理学とスピリチュアル?

2014年05月08日

ヒプノセラピーと言われて、まずイメージするのは、
どんなセッションでしょうか?

先日、クライアントさんとお話をしていた時、
その方によって印象が大きく異なっているという話題になりました。

私どものヒプノセラピースクールにお問い合わせを頂いたり、
またセッション中に話題となることで気付くのは、
ヒプノセラピーに対するご興味が、大きく分けてみると
一方は心理療法や心理学、他方はスビリチュアルの周辺にあるということです。

心の問題やカウンセリング、心理療法に元々ご興味があり、
他者の癒しのサポートをしてみたいと思われる方は、
ヒプノセラピーの中でも、年齢退行、インナーチャイルドインナーペアレントなどに
注目なさっているようです。

元型やシャドウなどに影響を受けて始められたと言われる
サブパーソナリティにも注目が集まっています。

このような方々は、ご自分の幼少期の体験や、現在の子育て、
身近にいらっしゃる方々を癒して差し上げたいというお気持ちから、
心の深層に意識が向けられていったようです。

これに対して、よりトランスパーソナルな領域、
たとえば魂や輪廻転生、スピリチュアリティ、高次元などに惹かれる場合は、
同じヒプノセラピーでも、前世療法、ハイアーセルフなどに
魅力を感じられるようです。

さらにはトランスパーソナルセラピーである多次元セラピーにも、
たいへん強い関心を向けられて、多次元セラピーをメインとして
開業することを目指していかれることも少なくありません。

心理学や心理療法アプローチから入られた方にとっては、
こうした見えない世界を扱う領域は、興味が湧かないばかりか、
理解が難しく、ぴんと来ない…ということになり、
違和感を覚える方さえあるのです。

ヒプノセラピーは、名前が挙がっているこれら全体をカバーする
実は広大な世界を持っているものだと思います。

考えてみれば、一つ一つのカテゴリー(メニュー)は、
目的も効果も方法も異なっているものです。

その方の問題意識や、想定されているクライアント層などが、
将来、どのようなセッションをしていくのか、してみたいのかを分けていくのかもしれません。

あるいは、これらのメニュー全てを学び取り、自在に使い分けながら、
その局面のニーズに合わせて進めていくスタイルを目指すことも出来ます。

幅広く習得して実践していかれるならば、
ヒプノセラピーが、どのような問題、どのようなニーズにも対応出来るものであることを、
あらためて実感なさる機会を持たれることでしょう。

ヒプノセラピストの立場からは、
どちらか一方に偏らず、その方が求め、望む変容を促すツールとして、
先入観なく受け取っていただけるように心がけ、
わかりやすくお伝えしていく必要があると考えています。

ヒプノセラピーで心を癒す


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効果が高く安全なヒプノセラピーを目指して  ヒプノセラピープロ養成スクール

2014年05月02日

ヒプノセラピー・前世療法・多次元セラピーのスクールで、
他者の癒しのサポートにご興味を持たれ、未来に希望を持って、
新鮮なお気持ちで意欲的に学ぼうとなさっておられる
受講生の方々とお会いするのは、
本当に意義深く、楽しく、しかもやりがいのあることだと実感しています。

その方々が、近い将来、プロのヒプノセラピストとなられた時、
セラピーに来られるクライアントさんにとって効果があり、
しかも無害安全であるセッションを
なさっていかれることを願ってやみません。

無害であるというのは、
幾分、消極的な表現のように聞こえるかもしれません。

しかし人の心を扱うセラピストの立場では、
初心者のうちは、まずいかなる意味においても
ほんのわずかでも有害であってはならないと考えています。

人には話すことのできない深刻な問題や、
ご家族にも打ち明けられないお悩みをお聴きする
事前カウンセリング(インテイク)での配慮。

催眠状態に誘導し、
その方にとって未知である潜在意識の領域から
思いもよらないイメージが現れた時の対応。

インパクトの大きい退行での
再体験のプロセスに対する誘導法や、
事後カウンセリングの際のフィードバック。

スクールにおいては、
こうした注意を払うべき部分についても取り上げ、
セッションケースをご紹介しながら考察しています。

近年、ヒプノセラピ―や前世療法の普及に伴い、
残念なことですが、クオリティの低いセラピーや、
心理面に配慮のない安易なセラピーなども
目立つようになっていると感じます。

多くの方々にヒプノセラピー、多次元セラピーの真髄をお伝えして
正しいご理解をいただき、安心していただけるセッションをしていくことが
私たちヒプノセラピストに求められている急務であると言えます。

私どものスクールでは、ご希望の方には、
修了後、何度でも追加実習を提供しています。

研鑽を積みたい方を対象とした
研究会や練習会も、随時、開催しています。

練習会では、アドバンス・コースで、
インナーチャイルド、ハイアーセルフなど
同じユニットを選択なさった何人かの方々が集まり、
交換セッションをしています。

プロのヒプノセラピストになると、
ご自分のセッションを第三者に見てもらう機会は
ほとんどありません。

自己満足にとどまらず、
他者からよい部分を学び取り、
自分の方法のよい点と難点、
スタイルや個性、癖などに気付く機会は
貴重なものとなるでしょう。

修了生の皆さまは、熱心な方が多く、
心強い限りですが、
さらにトレーニングを積み
スキルアップしたい方がいらっしゃいましたら
どうぞ追加実習、練習会にご参加下さい。

心を癒すヒプノセラヒー 潜在意識のイメージワーク


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サブパーソナリティとインナーチャイルド  スクールのデモセッションで…

2014年04月21日

先日、ヒプノセラピープロ養成スクールのアドバンス・コースで
サブパーソナリティのデモセッションをしていた時のこと…

サブパーソナリティと向かい合い、相手の言い分を聴いて
どうしたらクライアントさんの邪魔をしないでくれるか、
話し合いを進めていました。

クライアントさんのことを嫌っていたサブパーソナリティでしたが、
お互いの意見を交換するうちに、ようやく糸口がつかめて
解決に向かうと思われたその時、
サブパーソナリティの隣に、子どもが現れました。

その子は5歳くらい、恐い顔をして立っています。

クライアントさんが解決したいと考えていたテーマは
どうやらまだ癒されていないインナーチャイルドにも
深く関わるものであったようです。

ここからは、サブパーソナリティとインナーチャイルドの
2人を前にして、皆でお話をする形となりました。

最終的にはチャイルドとサブパーソナリティの両方を癒し
サブパーソナリティと今後も協力し合うことを約束して
セッションを終えることが出来ました。

サブパーソナリティのセッションに
インナーチャイルドが現れることは、稀にあります。

このセッションのケースでは、話し合いを続けていくうちに、
サブパーソナリティが次第に姿を変えて小さくなっていき、
インナーチャイルドのほうも、
最初に現れた時よりも幼い姿に変わっていきました。

やがてクライアントさんの膝丈ほどになった二人は、
話を聞いてあげて、一緒に遊んであげることを伝えると
たいへん喜んでくれました。

お悩みや問題の背景に、
まだ癒されていないチャイルドが潜んでいることがあります。

予期しないタイミングで、突然、チャイルドが姿を現し
どれほど傷ついていたのか教えてくれる形となります。

傷付いたインナーチャイルドは、
どんな大人の中にもいると言われています。

おそらく私たちが認識している以上に、
さまざまな問題やお悩みの起源は、
幼少期、あるいは胎児期にあるのかもしれません。

この日はスクールのデモセッションでしたので、
実際にサブパーソナリティを行う際のポイントなどについて
ご質問を受け、お答えしました。

ヒプノセラピストが、サブパーソナリティのほかに
インナーチャイルドや年齢退行、胎児期退行を習得しているならば、
こうした予期せぬ事態に出会っても、柔軟に対応し、
癒しのサポートを続けることが出来るでしょう。

サブパーソナリティ、インナーチャイルド、
胎児期退行…というカテゴリーは、
便宜的なものであり、
私たちの潜在意識の中から現れるイメージが
最初からこのように分類されているわけではないのです。

潜在意識は、必要な時に、その方にとって必要なイメージ、
癒しに役立つイメージを見せてくれます。

それは分析的に割り切れるものではなく、しばしば曖昧であり、
複数の要素が渾然一体となっていることもよくあります。

そのイメージは、その方ならではの世界観であり、
日頃は意識されることのない未知の領域です。

次の瞬間、どのようなイメージが現れるかわからないヒプノセラピー。

その何が起こるかわからないところが
スクールの受講生の方にとっては怖さでもあり、
面白さでもあるのでしょう。

サブパーソナリティとインナーチャイルドに同時に出会うこととなった
その日のデモセッションは、中身が濃い充実したものとなりましたが、
受講生の方にとっては貴重な体験として、
心に残るものとなったのではないでしょうか?

ヒプノセラピーで心を癒す プロ養成スクール


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インナーチャイルド実習 ヒプノセラピープロ養成スクール

2014年04月05日

今日は、ヒプノセラピー・前世療法のスクールの
アドバンス・コースの実習がありました。

実習をなさる方は、お友だちにクライアントを頼み
仲良くご一緒にお越しになりました。

実習の際は、ご家族やご友人などに
クライアント役をお願いすることがよくあります。

さまざまなケースを拝見して感じるのは、
ご友人関係の在り方は、
少なからずセラピーにも影響を与えるようだということです。

あまりお話をする時間がなかったのですが、
今日のお二人の場合は、
長年に渡って良いお友だち同士であるとのこと。

言葉は少なくても、お互いのことを良く理解し合っておられるような
雰囲気が伝わってきました。

実は仲が良いということばかりではなく、
被暗示性が高いということも
初めての実習にとっては、大切なポイントとなります。

催眠に入りやすく、イメージを受け取っていただきやすいことは、
実習に臨むセラピストにとって心強く、
安心感をもたらしてくれるでしょう。

さて、今日の実習では、インナーチャイルドをしました。

シナリオどおりにいかない部分にも動じることなく、
淡々と進められているように見受けられました。

セッションを終えてから、じっくりと振り返りをします。

まずはその方から振り返りとご感想をお聴きし、
その後で私から気付いたことをお伝えします。

実習とは、初めて他者に対してヒプノセラピーをしてみる機会、
後から振り返れば、こうすればよかった、もっとこうしたかった…
ということが幾つもあるでしょう。

今日の実習では、言われて初めて気が付いた…ということではなく、
むしろ実習セッションをなさっている最中に、
既に気付いたりわかっていたりしていたのに、
ではどうしたらよいのか…ということについて、
良いアイデアが浮かばなかったことが多かったようです。

これこそ初心者の方が多かれ少なかれ感じられるもどかしさ、
私にも身に覚えがあることです。

細かい部分で、
言葉を言いながらも「ちょっと違うかも…」と感じていたり、
「本当はこうしたほうが…」と思いながらも、
とっさに言葉に出せなかったり…。

これらは、今は難しく感じられても、
経験値によって劇的に改善されるものだと思います。

練習セッションやケースを積むほどに、思うとおりに言葉をかけて、
したほうが良いと思うことは何でも楽々と行えるようになるでしょう。

向上心や意欲に満ち溢れた方ほど、
このようなもどかしさや悔しさが大きいかもしれません。

でも近い将来、理想のセッションに近付いていくことが
きっと出来るはずですので、あまり細部にこだわらずに、
楽しみながら続けていかれたらよいと思います。

どんな方でも、実習となれば緊張されるものですが、
終始、たいへん落ち着いて、声のトーンも揺るがず、
少しも上がっているようには見えない…
…ということに、いたく感心しました。

これもまた素晴らしい才能の一つです。

初めての実習、本当にお疲れさまでした。

ヒプノセラピーで心を癒す 潜在意識のイメージワーク


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