神奈川 スカイプのヒプノセラピーユニークアイは、ヒプノセラピー(催眠療法)セッション、暗示療法、退行療法、ヒプノセラピストプロ養成スクール、潜在意識の活用・自己催眠セミナーで、心の癒しと解放、親子関係の問題、トラウマ・生き辛さの解消、望む未来の創造をサポートします

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自分らしくいられない原因 4. 憑依

2017年09月08日

自分らしくいられない原因は何か?

今回は、自分ではない何かによって
自分らしくいられなくなっている、
憑依という原因について書いています。

多次元セラピーには、憑依という考え方があり、
憑依の目的や動機を探求して明らかにしたうえで、
癒して解放することが出来ます。

憑依が起こると、どのようなことが起こるのか?

多次元セラピーブログのほうに書いていますので、
ご興味がある方は、ぜひご覧いただければと思います。

自分らしいられない原因と多次元セラピーの憑依


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自分が自分らしくいられない原因 2. 前提条件

2017年09月02日

自分が自分らしくいられないことの原因として、
前回は親子関係について書きましたが、
原因は、ほかにもあります。

今回は、「前提条件」について考えてみましょう。

前提条件というのは、
トランスパーソナルな退行療法である多次元セラピーで扱う
重要な要素の一つです。

何かについて、
必ずこうしなければならない…
決してこうしてはならない…
というように、無意識に強い思い込みがあることを指すのですが、

そうした思い込みを持っていることに、
当のご本人は、気付いていないことがほとんどです。

その方の無意識の中で、ある一定の方向に導き、
毎回、固定された反応を引き出してしまうのです。

多次元セラピーのセッションでは、
しばしば現れる前提条件。

自分らしくいられないことと、前提条件とが、
どのように関わっているのかについて、
多次元セラピーサイトのブログに書いていますので、
どうぞ続きをご覧ください。

自分らしくいられない原因 その2 前提条件


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自分が自分らしくいられない 1. 親子の関係から

2017年09月01日

自分が自分らしくいられない…というのは、
大きな苦しみです。

生きている今という時間、ここにいる自分という存在の実感が薄く、
周囲の人々も、リアルなのにリアルに感じられない…

何となく毎日を過ごしていても、感情が動かず、
楽しさや嬉しさがあまり感じられない…

何のために生きているのか、わからない…

そんな状況に気付かれて、無気力になったり、
不安や焦りを覚えたりすることもあるでしょう。

自分が自分でいられない…というのは、当たり前のことですが、
自分らしくいられない方にしかわからない感覚です。

ですので、家族や身近な誰かに説明しようとしても、
本当の苦しみと生き辛さは、なかなか伝わらないことが多いのです。

言葉のうえでは理解してもらえても、
わかってもらえないもどかしさ。

表面的には、仕事を真面目にこなしていたり、
普通に家庭生活を送っていたり、
破綻のない人間関係を築いているように見えますので、
いっそう辛い気持ちを抱えることになるかもしれません。

自分が自分らしくいられないことの背景には、
さまざまな要因があります。

たとえば、幼少期の親子関係から、そうなってしまうことがあります。

アダルトチルドレンやインナーチャイルドといった言葉は、
今やインターネット上にもよく見受けられるようになり、
虐待、過干渉、コントロール、ネグレクトなどが、
子どもの心に深刻な影響を与えることが
知られるようになってきました。

テレビドラマでも、悪気はなくても毒になる親が
テーマとして、取り上げられています。

幼い子どもにとって、親は「全て」です。

子どもは親に愛情と愛着を抱き、
また親がいなくては、子どもは生きてはいけません。

親の言葉と行動、信念、価値観、人間観、世界観などが、
子どもが成長するプロセスで、
親子関係の中で表現され、伝わり、吸収されていくのです。

時には、はっきりとした形で、
また時には、暗黙のうちに…。

自分が自分らしく、自然に振る舞うことは、
どうやら「良いこと」ではなさそうだ…と感じた子どもは、
自分らしさを封印します。

親が、直接的に制限したり、禁止したりすることもあります。

自分が感じていることがあっても、感じていないことにしてしまうでしょう。

自然な感情の流れが阻害され、
自然に感じるはずの好き・嫌いという感情がわからなくなり、
意欲や自発性が奪われます。

生き生きとした人間らしさや個性のない、
親から見て理想的なセルフイメージの幻想を生きる場合もあれば、
子どもにとって過酷な環境の中で、
本来の自分らしさなど、とうてい表現出来ない場合もあるでしょう。

いずれも、サバイバルするために、ほかには方法が見当たらず、
そうせざるを得なかったのです。

自分らしさが抑圧、封印されている状態は、
その方が、自分を何とかして守り、
愛情や庇護をもらって生き延びようと頑張った結果と考えてもよいでしょう。

本当によく頑張ってこられたのだと思います。

けれども、大人になった今、その方は、親に依存しなくても、
生きていくことができるようになっています。

ご自分がご自分らしくいられない苦しみや辛さがあると気付かれたならば、
そこから、焦らずに癒していくことが出来ます。

親子関係に問題がある場合、残念なことですが、親子の間にある愛情が、
親子関係を癒す際の障壁となってしまうことがあります。

どんな親であっても、その方なりに、子どもを愛しているのですし、
子どもの幸せを願っています。

子どももまた、親を愛しているため、親の中に在った否定性を、
直視したり、認めたりすることを、意識的、無意識的に、
回避してしまうのです。

セッションにおいても、時にこの障壁が現れて、
親が与えた否定的な影響を明晰に見て、癒すことを阻んでしまいます。

そんな時は、人間は、誰でも、常に成長していくものだということ、
親といえども、一人の人間であることに変わりはなく、
長所と短所、強さと弱さを持ち合わせていることを
思い出して下さい。

親からの影響を脱して、その方独自の価値観や世界観、
ご自分らしさを持って生きていくことは、
親を否定し、親を裏切ることではないのです。

自分らしくいられない要因は、ほかにもありますので、
それはまた、次の機会に投稿します。

インナーチャイルド、インナーペアレントを癒す


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美しくなることを阻む 心の中のゴミと埃

2017年05月06日

夢をかなえたり、目標を達成したりするために、
効果的に暗示をかけていく暗示療法。

ヒプノセラピーといえば、暗示療法を思い浮かべる方は
多いのではないでしょうか?

ヒプノセラピーが日本で行われるようになった頃から、
現在に至るまで、暗示を使って潜在意識にはたらきかけ、
望むとおりの結果を生み出すワークは人気があります。

問題やお悩みを癒すだけではなく、
今、既にある資質や能力を、さらに伸ばして開花させるのは、
おそらくすべての方にとって、「そうなったらいいかも…」と
思っていただけることでしょう。

その一つが、美しさをアップさせることです。

美しいお顔やスタイルといえば、まずは、物理的な方法、
たとえばメイク、エステ、美容整形、ダイエット、
エクササイズなどでしょう。

こうしたことを続けていて、
「思うようにいっていない…」
「もっと美しくなりたい…」と思ったら、
メンタルやエネルギーにも、
視野を広げて取り組んでみてはいかがでしょうか?

まずは心の深層である、潜在意識です。

潜在意識の中に、美しくなること(美しく在ること)を阻む
何かがあるとしたら、メイクやダイエットだけでは上手くいきません。

なぜならば、潜在意識は、意識の90パーセントを占める
無視できないほどのパワーを持っているからです。

美しくなりたいと真剣に考えて、努力をしていても、
潜在意識では「そんなことは無理」「どうせ私なんて…」
と否定的な感情が渦巻き、劣等感があったとしたら、
顕在意識の努力は水の泡です。

さらには、過去に容姿や体形に関わることで、
けなされたり、悪口を言われたり、
いじめを受けたり、嘲笑されたりする体験があり、
その際の心の傷や、低下したセルフイメージが、
今も消えることなく存在し続けている可能性もあるのです。

けなされ、貶められたことから、気持ちを切り替え奮起して、
美顔やダイエットや美容整形などに向かっても、
肝心の心の在り方・コンディションが、
美からほど遠いものであったならば、
おそらく周囲に伝わるイメージや雰囲気は、
それなりのものとなってしまうでしょう。

潜在意識の中に、何があるかは、本当に重要なことです。

鏡を見て、見た目を丹念にチェックしたら、
心の深層も、忘れずにチェックしてみることをお勧め致します。

嫌な体験は、多くの場合、無意識の領域に追いやられ、
無かったかのように忘れられてしまいます。

とはいえ、本当に無くなっているわけではないのです。

潜在意識下にあって美しくなることを阻んでいる要因にワークする場合には、
暗示療法と共に、それらを癒して手放すためのヒプノセラピーが役立ちます。

一軒の家をイメージしてみましょう。

その家は、たいそう美しくて、お庭には塵一つなく、
外壁はピカピカに磨かれているのに、
ドアを開けたら、中はゴミだらけ、ほこりまみれだった…

そんな家には住みたくないし、遊びに行きたくもないですね。
幸せが逃げていってしまいそうです。

美しくなるために頑張っている努力や情熱が、
少しも無駄になることなく、最大限活用され、
望むとおりの効果を生み出せるように、
美しくなるためのヒプノセラピーを、
上手に併用してみることをお勧めします。

もっと美しくなる 望む未来を創るヒプノセラピー

(美しさの実現は、実に奥深くて、
さまざまな要素が関わっていますので、
このテーマは次回に続きます…)


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直感と思考のアンバランス 心が追い詰められた時

2017年03月06日

お問い合わせのお電話やメールを、突然、いただくような時、
急を要している雰囲気が伝わってくることがあります…

この方は、まさに今、相当お辛いのだろうと、
こちらも身構え、セラピストモードに入ります。

どのようにして、私どもの電話番号やメールアドレスに
行き着き、ご連絡くださったのかと、想像してみると、
(折に触れて思うのですが)
そこには直感のはたらきがあるように感じられます。

「クライアントの方は、ご自分を扱えるセラピストを的確に選んでいる」
ということがよく言われます。

これまでの経験から、本当にそうであるらしい…と私も感じています。

それは、必ずしもその方が望む癒しが起こる…、効果があがる…
ということを意味するのではありません。

結果ではなく、セッションのプロセスにおいて、
おそらくお互いにとって、必要な言葉やエネルギー、フィーリング、
表現すべきことや耳を傾けることなどがある時に、
化学反応のようなことが起こっている…

それをあらかじめ察知したり感知したりするのは、
マインドの思考ではないように感じるのです。

お互いというのは、ヒプノセラピストとクライアント、
出会いはゆかり、仏教で言われる因縁のようなものです。

セッションとは、ヒプノセラピストが、
クライアントの方の癒しのサポートをさせていただくものですが、
ヒプノセラピストのほうも、クライアントの方から、
たくさんのものを受け取り、多大な影響を受けているのです。

それは、言葉にすると少しおおげさですが、
個人の視点を離れて俯瞰してみれば、共同創造のようなものです。

さて、話を最初に戻しましょう。

差し迫った状況で、直感とフィーリングに導かれて
コンタクトを取っていただいた(かと思われる)その方が、
そこからにわかにマインドの思考に入っていかれることがあります。

良いとか悪いとかいうことではなく、
客観的にそうなっているのが伝わってきて、直ちに理解されます。

まるでギアチェンジのように。

すると、お電話でも、メールでも、
さまざまなご質問や確認、効果の念押し、経歴参照などが始まり、
細かい部分についてのやり取りが幾度にも渡って重ねられることになります。

たぶんその長いやり取り自体が、
ちょっとしたストレスを生み出してしまうのではないかと
だんだん心配になっていくほどに。

直感がひらいたドアを、自然に通り抜けて入っていくことを、
マインドは簡単には許してくれないのでしょう。

頭で納得できるまで、調べたり、吟味したり、確認したり、比較検討したり…を
し続けないわけにはいかないのでしょう。

たいへんなエネルギーが費やされることでしょう。

このようなことが、時々起こるのですが、
代替療法の仕事をしている立場からは、どのような説得力をもって、
「マインド」にアピールが出来るのだろうかということも、
頭の隅をかすめます。

ホームページに書いた説明以上の、どんな要素を付け加えたら、
マインドに、納得していただけるでしょう?

その方のパーソナリティや育った環境、親子関係、人生の体験などによって、
この世界に対するわけのわからない気持ち、漠然とした不信感が生まれ、
懐疑や不信がパターンとなってしまうことがあります。

失敗したくない、間違えることは許されないという
強迫的な信念が潜んでいる場合もあるかもしれません。

感情やフィーリングに蓋をしてしまうと、
その分、思考活動が活発にはたらいて補ってくれます。

世界に対する不信感と、自分に対する不信感があるとしたら、
日々の生活は、どれほど暗く、難儀なものとなるでしょうか?

本当に辛いことです。心が痛みます。

基本的な安心感が持てないという苦しみは、
そのことに気付けるならば、その方が取り組むべきテーマとなっていくでしょう。

気付きもまた、内省ばかりではなく、
マインドを越えたところからやってくることがあります。

頭をフル回転させて、何から何まで考えて、考えて、考え続けて、
くたびれてしまったら、休養が必要です。

体だけでなく、思い切って、頭も休ませてあげましょう。

ユング心理学では、人間には、思考のほかに、
感情、感覚、直感という素晴らしい心の機能があると考えます。

苦境に立たされている時や、限界を超えそうな辛さがある時は、
心のバランスが崩れている時、
思考だけで突き進んでいく危険は、私も体験したことがありますが、
本当に危ないことになりかねません。

そんな状況に陥ってしまったら、一人で抱え込まずに、
信頼できる人に打ち明けてみましょう。

今の気持ちや状況について、ゆっくりと話を聴いてもらうことをお勧め致します。

言葉にしてみると、心が落ち着いてきますし、
ご自分を客観的に眺める心のゆとりを持てるようになるでしょう。

ヒプノセラピーで心を癒す もっと自分らしく 望む未来を創る


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人間関係が上手くいかない理由 癒されていない心に気付く

2017年02月18日

職場の人間関係で、何も問題がないという方は、
おそらくほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか?

何事もなくOKと感じていても、実は問題が存在しないのではなく、
気にしないでやり過ごす能力に長けていたり、
ストレス解消が出来ているだけかもしれません。

社会生活を送るうえでは、
人と人との良好な関係性を築くことのうえに
全ての仕事が成り立っているとさえ言えるかもしれませんが、
どんな職場にも、多かれ少なかれ人間関係の問題はあるものです。

組織の中で働くのではなく、
フリーランスや個人事業主などであったとしても、
仕事を前に進めていくためには、他者とつながりを持つことは不可欠であり、
それが円滑にいくことは、成功を左右すると言ってもよいでしょう。

他者との人間関係が上手くいかない時、
多くの場合、相性が良くない、不運だったなどと考えるものです。

あるいは相手を理解するための器に欠けると嘆いたり、
努力不足を感じて自責の念に苦しんだりする場合もあるでしょう。

人は、一人ひとりがユニークであり、
持って生まれた才能や資質、家庭環境、
成育歴、価値観、世界観などがそれぞれ異なっていますので、
人間関係は、その2人の間にのみ発生する、
独特な化学反応のようなものになります。

組織や集団であれば、いっそう複雑な様相となるでしょう。

では、人間関係が上手くいかないのは、個性の違いによるものであり、
上手くいかないほうが当たり前で、
仕方がないと思うほかはないのでしょうか?

私は、今から20年以上も前、セラピストとして仕事を始める前に、
数多くのセミナー、ワークショップ、スクールに参加した時期があります。

その目的は、自分を癒すこと、他者の癒しに役立つツールを習得すること、
自己覚知を深めること、病気や不調の原因と癒す方法について学ぶことでした。

そこでは、同じように自分を癒したい、他者の癒しを助けたいと望む
大勢の方々と出会う機会がありました。

セミナーなり、スクールなりの中での人間関係は、
当初、あまり居心地の良いものではなかったのですが、
自分の癒しが進み、自己理解が深まると、
それに伴って他者をあるがままにニュートラルに受け入れ理解することが
楽に出来るようになっていきました。

その時の経験を振り返って思うのは、特定の人物との関係や、
複数の人々とのつながりを心地よく感じられない理由は、
自分の中に在る…ということです。

別の言葉で言うならば、自分の中にまだ癒されていない領域があり、
その部分が他者に投影されていたり、
相手のちょっとした言動によって刺激を受けたり、
引き金を引かれたりする時に、
相手に対する否定的な感情が湧いてきて心が乱れ、
関係が壊れていくのです。

相手に対するジャッジや否定的な思いは、
相手の言動や人間性のためではないのだということになります。

癒しに関連するセミナーやワークショップにご興味を持たれる方は、
他者の癒しを助けたい方が多いわけですが、
実はもっと深いところには、自分を助けたい、癒したいという思いが
潜在していることが少なくありません。

他者よりもまず、ご自分のことをよく理解して、
ご自分の中に在る、癒しを待っている領域を認め、受け入れ、
丁寧に癒してあげることが、本当は求められ必要とされていることなのです。

ですから、たとえば職場の人間関係が上手くいかないのであれば、
上手くいかない相手の欠点や相性の悪さを考える前に、
ご自分の心と向かい合い、どの部分がひっかかるのか?
何が不快感をもたらすのかを、
丹念に、正直に、見つめることをお勧め致します。

その作業はそれなりに気合いの要ることで、もしかすると時に気まずく、
決して楽しいとは言えないかもしれません。

けれども、もしもそれを避けてしまったとしたら、
おそらくその先も、将来に渡って、同じような問題が、
繰り返し、日常に起こってくることになるでしょう。

職場を変わり、パートナーが変わり、友人が変わっていっても、
ご自分の癒されていない領域がそのまま残されている限り、
代わり映えのしない毎日が続くのではないでしょうか?

どんな方でも、例外なく、癒されていない領域を持っているものです。

癒しを必要とする何かが、心の深層に存在していることは、
少しも恥ずべきことではないことをご理解いただければと思います。

これまでにヒプノセラピーのセッションをさせていただいたケースでは、
幼少期の親子関係で傷付いた部分を、
相手に投影していることがよくありました。

幼い子どもにとって、親は途方もなく大きな存在ですので、
親との関係において、あまりにも辛く苦しい体験とそれに伴う感情は、
自分の心を守るために抑圧され、無かったことにされてしまいます。

見たくない、見ないと決めたものは、
他者の中に投影され、平静ではいられなくなります。

心の深層、潜在意識においては、
抑圧されたエネルギーは莫大なパワーを持ち、
ご本人の意思を越えたところで動き始めます。

ちょっと居丈高なところのある上司の中に、
支配的、威圧的で、絶対に逆らうことが許されなかった親を見てしまい、
訳もなく腹立たしくなって無用の反発をしてしまったり、
反対に委縮して自分の意見を言えなかったり…ということが
起こってしまうかもしれません。

上司との関係やチームワークが破壊され、
お仕事で真の実力を発揮できないばかりか、
正当な評価を得ることがかなわず、
どんどんストレスが溜まって苦しい立場に陥ることになるでしょう。

心の深層を見つめることは、大切なことです。

まず、気付くことが最初の一歩であり、
ご自分で気付いたり認めたりされたならば、
そこから解放と癒しに向かって進むことが出来ます。

ヒプノセラピーは、未完了の出来事を完了に向かわせ、
本当の気持ちと向かい合おうとする際には、
それを助けてくれる素晴らしい手法です。

けれども、そのことが難しい場合や、
気が進まないししたくないという場合には、
ヒプノセラピー以外のアプローチをとることが出来ます。

退行催眠で子どもの頃に戻ったり、
イメージの中で親と向かい合って対決したりしなくても、
他の心理療法やヒーリングを用いて、楽に解放することが出来ます。

どのようなアプローチがその方に適しているのかは、
カウンセリングでゆっくりとお話をお聴きして、
ご相談しながら選んでいきます。

人間関係が上手くいかない理由を、相性や不運や努力不足のせいにして
諦めないで下さい。

心の奥に潜んでいる痛みや屈折、もつれ、過去の決断、抑圧された感情など、
その方にとっての真実と、隠されている本当の思いに気付いてあげましょう。

ヒプノセラピー、エネルギーヒーリングで心を癒し、望む未来を創る


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自分に自信が持てない理由 セルフイメージの変容

2017年01月10日

周囲から見ると、性格が良く、思いやり深く、優秀で、
見た目も感じの良い方が、実は自分に全く自信が無く、
否定的なセルフイメージをお持ちのことがあります。

ごく普通に関わりを持つ友人、知人、職場の人たちは、
その方がそこまで自信がないことに
もしかすると気付いていないかもしれません。

自信が全く無かったとしても、プライドのある方は、
そのことを周りに見せないようにするでしょう。

仮にそこまで自信が無いということを知ったら、
おそらく仰天するかもしれません。

自信というのは、実際の能力や器量、外見とは、
あまり関係がない場合もよくあるのです。

「なぜ自信を持てないのか?」ということを考えてみると、
すぐに思い浮かぶのは、何かのきっかけで
自信を喪失してしまうような体験があった可能性です。

その場合は、ご本人もそのことに気付いておられ、
何とか以前あった自信を取り戻したいと考えて、
そのために役立ついろいろな方法を試す行動を取るかもしれません。

しかしながら、自信を失ったことについて、特に思い当たることもなく、
振り返ってみて随分前からこのような状態であったという場合は、
もっと深い何かが潜んでいるはずです。

人は、他者に認めてもらい、褒められてもらって、
自信を付けていきますので、
幼少期に親御さんからそうした承認や称賛を受け取る機会が無かった方は、
困難な状態になっていきます。

それどころか、親がその方をけなしたり、批判したり、
否定的な言葉を投げつけたりすることが日常的に行われていたとしたら、
大人になった本人がどれほど努力をしても、
なかなか自己価値を認めることは難しくなってしまうでしょう。

生き辛さ、劣等感、居心地の悪い人間関係に
苦しむことになってしまいます。

こうした場合に、親から受け取り、
刷り込まれてしまった批判や否定を癒して解放する働きかけは、
少し時間を要するものとなることが少なくありません。

自分に自信がない、自己価値が低い…ということに対しては、
幼少期に退行して傷付いた心を癒したり、
インナーチャイルドワークをしたり、
自分を認めてくれなかった親であるインナーペアレントと向かい合い、
心を解放して自由になる方法があり、
また、ヒプノセラピー以外の心理療法や、
エネルギーヒーリングによって、癒していくことも可能です。

自信のない状態が幼少期から長く続いている場合、
それになじんでしまい、そういうものだと諦めて
既に何も感じなくなってしまいかねないのですが、
引け目や気後れ、消極性、劣等感、惨めさ、
生きる意欲や張合いの減退などがあるならば、
今の状態が、その方本来の状態ではないと
考えてみることをお勧めします。

驚くほど多くの方々が、
潜在的な能力や資質に気付かないまま、
より高い理想をあきらめて、現状に満足しています。

もしかすると、これまでに考えたこともなかった素晴らしい才能が、
今もなお、眠ったままになっているかもしれません。

失われた自信を回復するということ、
そして大きな自信を持つにふさわしい潜在能力を発見することは、
潜在意識にアクセスするヒプノセラピーを、
最も活用出来る分野の一つであると言えるのです。

周囲から評価を受けていながら、その評価を信じられなかったり、
到底受け入れるに値しないと感じたりされているならば、
そこには必ず何か理由があると考えてみましょう。

人生を変える余地は、まだたくさん残されているのです。

さて、幼少期に親から認められるということは、
かくも重要なことなのですが、
実は、それが、今生の親ではなく、
前世・過去世の親であった可能性もあるのをご存じでしょうか?

今生、十分にプラスのストロークを受け取っていても、
不可解なことに、なぜか自信が持てない…
そんな時は、前世療法をしてみると、
そうなっていることが腑に落ちる何かと出会うことがよくあります。

前世療法はセラピーですので、ただ理由が分かるだけではなく、
癒す必要のあるものを癒して解放することが出来ますし、
その結果、現在のセルフイメージが変容していきます。

自信を持てないことの背景にある事情や、
その方の幼少期の環境、パーソナリティ特性などによって
癒すためのアプローチの方法はさまざまありますので、
まずはお話をじっくりとお聴きするところからスタートします。

ヒプノセラピーの個人セッションには、
ある程度まとまったお時間が必要となりますが、
比較的短時間で行うことが出来るエネルギーヒーリングや
コーチングもありますので、
初回の事前カウンセリングから、
ご希望のアプローチを選択していただいています。

主観的な自分と客観的な自分を知ること、セルフイメージの変容は、
潜在意識から探求を始めると、
一般的な心理カウンセリングよりも深いレベルで探求ができ、
本質的な部分での癒しと変容がもたらされるでしょう。

ヒプノセラピーで心を癒す もっと自分らしく 望む未来を創る


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ウツを責めないで ウツはその人のせいではない

2016年12月19日

鬱々とした気分に陥ったことのない方は、
おそらくいらっしゃらないのではないかと思います。

若い頃、まだ癒しやセラピーのことを勉強する前には、
私もしばしば気分の落ち込みを体験したことがありました。

若い頃は、まだ自分のことをよくわかっていませんし、
ストレスへの対処方法も、身に付いてはいません。

ちょっとしたことで心が折れてしまい、
いつまでもそのことを考え続け、頭を離れなくなって、気分が塞ぎます。

こうしたことは、よくあることで、
「普通」の範囲内と言ってもよいくらいのことだと思うのですが、
今日、お伝えしたいのは、これとは少し異なるウツ的な状態です。

普通、という言い方は、曖昧で、わかりにくい表現ですが、
生まれてから今日まで、いろいろなことがあっても、
まずまず人並みの生活を送っておられ、
家族関係もつかず離れず、さほどストレスなく、
それなりの人間関係も保たれ、職業生活を続けている…
そんなイメージでとらえていただければと思います。

それに対して、生まれる直前や直後の状況が複雑であったり、
幼少期に大きなトラウマがあったり、親子関係に問題があったり、
持病や障害などがあったり、
さまざまな理由で学校生活がストレスフルであったりして、
現在、ウツ的な状況にある方がおられます。

セッションルームには、これまでに、
このような方々がたくさんお越しになりました。

このような場合のウツ的状態は、
言葉では表せないほど辛いものとなってしまうのです。

たとえば、虐待、ネグレクト、過干渉など
幼少期の親との関係に問題があった場合は、
それがなかった場合と比べると、
ウツの苦しみは、例えようがないほど重く苦しいものとなるのです。

まずまず一般的な親子関係に恵まれた方は、おそらく、この途方もない辛さを、
本当には理解することが困難なのではないかと思うくらいです。

しかしながら、家族、親族、学校、職場、バイト先、ご近所の方々などが、
こうしたウツ的状態に接した時、単純にご自分の物差しで測って、
「よくあるウツ」とみなしてしまうことには、大きな危険が潜んでいます。

周囲の人々のうち、ウツを体験したことがないか、
あるいは幼少期に特に問題がなかった人は、あまり深く考えることなく、
「たいしたことはない」「気にしなくても大丈夫」
「少し休養を取れば良くなる」と考えがちです。

ウツとは、心が「風邪をひく」ことだとよく言われますが、
本当に風邪レベルと気安くとらえてしまうかもしれません。

それだけならばまだ良いのですが、
「他の人たちは何でもないのに、この人だけがウツになったのは、
この人の心が弱いからだ」
「物事を深刻に受けとめて暗い方向に考える性格のせいだ」と
思いがちです。

このような見方をすると、周囲の人たちのほうが正常で、
早くこの人も普通になって欲しい、なるべきだという期待を
投げかけるようになってしまうでしょう。

ウツは、体験したことのない方には、想像していただくほかはないものですが、
過去のトラウマや幼少期の親との苦しい関係の延長線上にあるウツについては、
想像を越えた過酷さや生き辛さを伴うことを、
ぜひ知っておいていただければと思います。

揉め事や苦しい対人関係の回避、お仕事の配置転換といった
ウツの直接的原因を取り除く方法のみでは、
改善に向かわないことが、しばしばあるものです。

過去は過去として、既に過ぎ去ったものであることは間違いありません。

けれどもそれは、その過去が、既に完了、完結している場合に限られます。

過去の出来事や人間関係がまだ癒されていない場合の苦しみや、
過去の体験によって作られてしまった感情反応、行動パターンなどは、
その大半が現在にそのまま持ち越されていて、今も同じ苦しみが続いており、
さらなる苦しみや悩みが新たに生み出されてしまうのです。

ご自分を癒すための十分な時間や環境、経済力、周囲の理解などがあるならば、
これまでの人生を振り返りながら、過去を癒していくことで、
現在もまた癒されていくでしょう。

とはいえ、現実には、癒しに取り組むことに専念できる環境にある方は、
残念ながら、あまり多くはないと思います。

セラピストとしては、たいへん悩ましいことです。

癒すための道筋や方法、セラピーのアプローチについては、
選択肢が複数あります。

個人セッションでは、それらをご提案し、実践出来るのですが、
ご家庭、学校、職場などのご都合や、
周囲からの期待とプレッシャーなどによって、
ご本人の気持ちに焦りが生まれ、ご自分を責めるモードに入ってしまうと、
状態はなかなか良くなられません。

人にはさまざまな成育歴があり、さまざまな親子関係があることを、
周囲の方々には思い起こしていただければと思います。

今、心身の状態が良い人や、幼少期に特に問題がなかった方は、
「自分には想像することすら出来ないけれども、
きっと計り知れない苦しみがある(あった)のだろう」
というスタンスで見てみましょう。

そして、これはとても大切なことですが、こうなってしまったのは、
ウツ的状態にある方の「せいではない」とご理解下さい。

周囲の方々は、その方を「問題がある人」「弱い人」であると
思わないようにしましょう。

幼少期の親子関係においては、
子どもには、生き方を選択する余地はありません。

親からどのような理不尽な態度をとられても、
どのような虐待を受けたとしても、子どもは親を愛しており、
親と一緒でなければ生存は出来ません。

ですので、その結果としての感情反応や行動パターンは、
自分を守り、親に愛され、辛い状況に適応するために編み出された
無意識の戦略であり、仕方がないことだったのです。

ですので、ウツ的な状態の方は、
くれぐれもご自分を責めないようにしましょう。

たとえ周囲からの理解がなくても、
励ましの言葉をかけられたり、回復を促されたりしたとしても、
それは理解が足りないせいであり、あなたが悪いのではありません。

ヒプノセラピーで心を癒す もっと自分らしく 望む未来を創る


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笑いでストレス解消、笑いヨガで健やかに

2016年12月11日

笑うことが好きです。

学生の頃や、サラリーマンをしていた時期は、
人間関係や仕事のストレスがたくさんありました。

当時は、私の人生には笑いが足りない…とため息をつきたくなる状況があり、
それならば、意図的に笑いを取り入れようと考えて、
さまざまな媒体の笑いを常備していました。

読めば即座に笑える漫画や本、
お笑い番組や、笑いに溢れるバラエティ番組の録画、
喜劇映画のDVDなどを、いつでも視聴できるように集めていたのです。

そのため、日頃から、時間があれば、
笑いの要素にアンテナを張っては、積極的に収集していました。

ストレス解消といえば、スポーツや食べ歩き、旅行、
趣味を楽しむことなどがありますが、
このいずれもが、私の状況にはあまりフィットしませんでした。

たとえば、話題の面白い映画を、友人と一緒に見ていても、
顔はスクリーンに向かっているものの、
頭の中は仕事や厄介な揉め事、将来への悲観が渦巻いて、
うわの空という感じです。

また、週末に友人たちと旅行に出かけても、
行きの新幹線の中では、職場の話や愚痴がとめどなく湧いてきて、
少しも楽しい気持ちにはなれません。

考えても仕方のないことなのに、そこから離れることが出来ず、
頭は絶え間なく、ぐるぐると無益な思考を続けます。

そのような日々で、笑いだけは、たしかに役に立ちました。

短い時間であっても、悩みから意識が完全に離れて集中出来ますし、
笑うと実に爽快な気分になれます。

笑いヨガをご存じでしょうか?

ストレス解消やリフレッシュのために、
面白くなくても、ちょっとばかり意識的に笑ってみましょう…
という姿勢で行うのが、笑いヨガです。

以前から、笑いヨガのことは知っていたのですが、
ようやく今年の初め、スケジュールのタイミングが合い、
日本笑いヨガ協会主催の「笑いヨガリーダー養成講座」に
参加することが出来ました。

この講座に参加したのは、自分のためではなく、
クライアントの方に役立つサポートとして
笑う機会を提供できないかと考えたためです。

養成講座はたいへん面白くて、大笑いしながら楽しみ、
その後、他の方が主催する笑いヨガサークルにも参加してみました。

そして、いよいよ個人セッションのクライアントの方々にも、
笑いがお役に立ちそうな方を選んで、
さりげなく笑いヨガをご紹介してみようと考えたのですが、
これが上手くいきません。

私は、よく知らなかったのですが、
笑いヨガには、幾つかの系統が存在するようです。

笑いヨガのリーダーさんやファシリテーターさんによっては、
オーバーアクションの笑いが、
ちょっと正視し辛いほどのけたたましさであったり、
破顔と言いますが、顔をくちゃくちゃにしながら(?)
周囲が驚くほどの大声を上げて笑い、
日常にこんな笑いは絶対に無いでしょうという笑いであったり、
そのようなイメージが浸透していて、
かなりの抵抗感や違和感を持たれているようだということが
少しずつ、わかってきました。

ちょっと変わった人たちが、奇妙なことをしている…というイメージ。

不自然に大き過ぎる笑いは、見る者が引いてしまいますね。

笑いヨガは、元々、海外から入ってきたものですので、
動作やしぐさ、声の大きさなどが、少々日本的ではないのかもしれません。

とはいえ、養成講座では、笑いヨガが健康のためにどれほど役立つか、
心身のコンディションを高め、気持ちを上げて
前向きにしてくれるかということを学んできましたので、
こうした違和感は、とても残念なことだと思っています。

笑いヨガに対して、違和感を持たれている方にお伝えしたいのは、
その方にとって、無理のない笑い方で十分だということです。

基本的に笑いヨガサークルでは、大勢で集まって盛り上がりますが、
私が皆さんにお勧めして、ご紹介しながらご一緒に…と考えているのは、
マンツーマンの対面、またはスカイプでの笑いヨガです。

しかも、可笑しくもないのにいきなり笑うのだろうと思われがちなのですが、
そうではなく、人が自然に笑う時の発生や体の動きに、
ヨガの呼吸法を取り入れて、行うものです。

つまり、本当に「笑う」のでなくても構わないのです。

お勧めしたいのは、例えば、
ストレスフルであるにもかかわらず、
解消の方法が見つからないという方、
さまざまな病後の経過観察中で、軽いリハビリとして、
何か健康に役立つことをしたいと思われている方、
ウツウツとした気分が続いている方、
運動不足ながら、体を動かすことが苦手な方などです。

座位や立位で気軽に行うことが出来るため、
ご高齢の方や、障害を持つ方でも大丈夫です。

まずは、いろいろな動画などにあるような
不自然で大げさな笑いのイメージをいったん脇に置いて、
健康増進、ストレス解消のための軽いエクササイズとして、
一度、お試しいただければと思います。

マンツーマン、またはご自宅でスカイプ使用ですので、
人目を気にする必要もありません。

また、大声を出す必要もありません。
にっこりと微笑むのでOKです。

ご興味のある方は、下記 ワークショップ・リトリートのサイトを
ご覧いただければと思います。

癒しのワークショップとリトリート
 心身魂の健やかさ 豊かさ 調和 ホリスティック8


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生きるという決断から癒しが始まる

2016年05月11日

新緑が美しい季節、
薔薇の花をはじめ、色とりどりの花たちが、
あちらこちらで咲き匂い、楽しませてくれていますが、
心のコンディションはいかがでしょうか?

5月は少し不安定になりやすい時、
あまり無理をしないように心がけ、
ストレスを上手に解消していかれたらよいですね。

私は、クライアントの方のお話をお聴きしている時や、
メールを読ませていただいている時などに、
時々、一本の線が見えることがあります。

私のイメージでは、白い直線です。

昭和の時代に校庭によく引かれていた、
あの消えやすい線とは異なり、
こちらの白い線は、厳然として、揺るぎないものです。

多くの方々が、この白線の真上で、
どちら側にも降りられずに、ゆらゆらと揺れています。

白線自体に強制力や圧力などはありませんので、
どちら側にいるのも自由な私たち。

でも、どちらにもいかれないのです。

この線のこちら側は、生きる者の日常の世界。

白線をひとたび越えてしまったら、
もうこちら側に戻ってくることは出来ません。

深刻なお悩みや問題がある方には、
そうでない方々よりも、この線がはっきりと見えます。

普通に考えてみると、誰でも、辛い人生や苦しい人生は
嫌なものに決まっています。

だから、悩みが深い現状では、向こう側も視野に入り、
時にはそちらの方により心惹かれてしまうのです。

隣の芝生は青いと言われますが、
本当はどんな世界なのかわからないとしても、
こちら側に比べたら、幾分ましかも‥と感じられるでしょう。

白線上でグラグラと揺れている状態で、
セッションルームにお越しくださる場合があります。

そんな時は、お目にかかれて本当に良かったと思います。

けれども、セッションルームに行くか否かについても、
揺れながら迷いつづけて、
いつまでも足が向かないこともあるのです。

今、苦境に立たされておられる方に対して、
私がお勧めしたいのは、
とにかく無条件に、白線のこちら側に留まると、
いったん決意することです。

なぜならば、「生」の方向に意思を持つと持たないのとでは、
途方もなく大きな違いが生まれるからです。

今は、白線の向こう側のほうが魅惑的に映るかもしれませんが、
それは幻想だと思ってみましょう。

同じように、白線のこちら側は、真っ暗で冷たくて
息苦しい場所というのも、幻想です。

冷静に考えてみるならば、
幻想でないと確かに言えるのは、
「現時点では何とも言えない」ということだけです。

人生の道のその先に何が待っているのかは、
ゴールまでたどりついてみないとわからないからです。

生まれてきたからには、
全ての方は、生きていくためのリソースを既にお持ちですし、
生き抜いて果たすべき何かを必ずお持ちです。

その何かは、生きてみないことにはわかりません。

今、白線を越えてしまったら、一切がリセットされて、
最初からやり直しとなる…
そう考える方もありますが、いかがでしょうか?

これはたいへん重要なことですが、
癒しと解放、そしてポジティブな変容は、
生きると決めた瞬間から始まります。

それは、その方の自己治癒力と、潜在意識下の叡智とが
動き始める精妙なポイントです。

体調が良くなるならば、あるいはこの悩みが解決するのならば、
白線のこちら側でも生きていかれそうだ、生きていこう…と思うのは、
やめましょう。

それでは順序が逆なのです。

生きていくと決意するからこそ、体調が良くなる可能性がひらかれ、
悩みから解放される道筋がひらかれていくのです。

理由や理屈は不要です。

生まれてきたからには、とりあえず生きてみる…
…というのでも十分です。

足元に白線が見えるのならば、今すぐ、
とにかくこちら側に降りてきて下さい。

そこから始動する生命エネルギーの微かなうねりを
心身の内側に感じてみましょう。

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