神奈川 スカイプのヒプノセラピーユニークアイは、ヒプノセラピー(催眠療法)セッション、暗示療法、退行療法、ヒプノセラピストプロ養成スクール、潜在意識の活用・自己催眠セミナーで、心の癒しと解放、親子関係の問題、トラウマ・生き辛さの解消、望む未来の創造をサポートします

ヒプノセラピーで心を癒すヒプノセラピーユニークアイのロゴもっと自分らしく望む未来を創造するロゴ

2016年、望む変容を起こす年に…

2015年12月30日

あと一日で2015年も終わり、
いよいよ新しい年を迎えます。

皆さま、どのようにお過ごしでしょうか?

セッションルームには、
今年もたくさんの方々にお越しいただきました。

心より感謝申し上げます。

2015年の後半からは、
ヒプノセラピーの個人セッションを重点的にさせていただき、
たくさんの学びがありました。

ヒプノセラピー、前世療法などの心理療法は、
セッションをすれば、必ず変容が起こるものです。

とは言っても、中には、なかなか効果を実感できない、
思うような変化が起こっていかない…と
感じられておられる方もあることでしょう。

問題やお悩みは、重層的な構造をしていて、
ヒプノセラピーのセッションによって、
表面にあるものがほどけて解放に向かうと、
その下層にあったものが浮上してくるということが、
何度か繰り返されながら、全体としては、徐々に好転していくものです。

いつ、どのようなタイミングで、問題に取り組むかということ、
そしてどの程度まで変容が進むかということは、
全てその方の心の深い部分で決められていることだと思います。

今、辛い状況にある方は、焦ることなく、じっくりと腰を据えて、
ご自分を信頼してみることが大切です。

こうしている間にも、
その方の中に在る自己治癒力は、休みなく動いており、
少しでも良い方向へ進むようにはたらきかけているはずです。

大きな動きとして、はっきりと感じられる時期もあれば、
ゆっくりと消化、統合のプロセスが進んで、
生きて癒す力を溜めている時期もあるでしょう。

その方がどのような状況、どのような局面にあっても、
その自己治癒力が最大限活性化し、活かされていくように
私どもは、ヒプノセラピーのセッションで
お手伝いさせていただいています。

心の深層=潜在意識とつながり、
持っている必要のなくなった感情や信念、
過去の未完了の出来事を癒して、解放していきましょう。

その方が望む変容に向かって、
2016年も、個人セッションという基本に軸足を据えて
全力でサポートをさせていただきます。

新しい年が、皆さまにとって、心身ともに健やかで、
豊かさと喜びに満ちた年でありますように。

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ヒプノセラピーセッションとストレス、寒さ、音

2015年12月25日

クリスマスからお正月へとにぎわう街中、
ご家族やご友人が集まり、楽しく過ごすことの多い時期です。

最近は、クリスマスはこんなふうに過ごす、こんなお料理を食する…
という定番の情報が行き渡っています。

華やかなクリスマスリースや電飾が色鮮やかに輝くお家もあれば、
いつもと変わらないたたずまいの一角もあります。

大多数の人々と同じことをするのが楽しい方もあれば、
そうでない方もあるものです。

一年の締めくくりを間近に控えた今日、
今、心にある思いも、取り巻く状況も、
他者と同じであるはずがなく、また比べられるものでもありません。

かけがえのないご自分の「現在」を大切にされて、
その方にとって楽しいひとときを過ごされたらよいと思います。

関東地方のこのあたりは、
よく晴れてあたたかい日となりました。

とはいえ、この後、来週にかけて、
再び気温が下がり、師走らしい寒さになっていくということです。

ヒプノセラピーの個人セッションにお越しになる際は、
十分にあたたかい服装でお越し下さい。

今年は暖冬。

日中は、歩くなど体を動かしていると、
野外でも、さほど寒さを感じません。

またショッピングモールやスーパーなどの中に入ると、
大勢の人々の熱気で、上着を着ていられないくらいになります。

けれども、セッション中は、そうはいきません。

催眠誘導から、最長120分間という枠で
ヒプノセラピーをしていますので、
その間は、リクライニングソファに座ったままです。

しかも、リラックスしていただくために、
ご希望に応じて遮光カーテンを閉めることが多いため、
日差しが全く入らず、室内はいっそう寒く感じられるのです。

セッションルームでは、あたたかい毛布をご用意していますが、
寒さが苦手な方は、いつもより一枚多く着込んで来られることを
お勧めしています。

寒さ、暑さ、眠さ、空腹感などがあると、
当然のことながら、リラックスしにくいものです。

また潜在意識からやってくるイメージを受け取ることに
集中しにくくなってしまいます。

どれくらいの室温を寒いと感じるかには、個人差が大きいものです。

ヒプノセラピー中、もしも寒い、暑いと思われましたら、
辛抱せずに、いつでも遠慮なくおっしゃっていただくほうが、
ストレスがなく、実りあるセッションとなるでしょう。

物理的な環境ということで言えば、
辺りの物音もまた、その方のリラクセーションと集中の度合いに
大きな影響を与えるものです。

音への敏感さは、人によっては大きなストレスとなることがあります。

イメージの受け取り方において、視覚優位タイプである場合は、
雑音に対する耐性が高く、ほとんど気にならないと言われます。

それに対して、聴感覚優位、体感覚優位の場合は、
わずかな物音も逃がさずにキャッチして、
その音に対する思考が自然に働いてしまうことがよくあります。

これは何の音? …と考えて、意識がそちらに逸れていきます。

過去のセッションではBGMを使っていたため、そのBGMが気になって、
集中出来ないということもありました。

声楽や楽器演奏のお仕事をされている方にとっては、
何をおいてもまず優先的にその音を聴きとってしまうことになるようです。

ヒプノセラピーユニークアイのセッションルームは、
静かな住宅街にあるのですが、
学校が半日で終わる日やお休みの日、午後の時間帯には
遊んでいる子どもたちの声が聞こえてくることがあります。

こうしたちょっとした物音が気になる方は、
ご自宅にて、スカイプなどでセッションを行うほうが、
むしろ、より寛げるということもあるかもしれません。

セッションが始まる時刻の直前には、
お茶やコーヒーなどカフェインを含む飲み物は、
なるべく控えていただいています。

とはいえこちらの影響もまた個人差が大きいもので、
眠る前にお茶を飲んでもすぐに眠りに就く方もあります。

その方にとって、出来る限り快適で、
ストレスの少ない環境でのセッションがベストです。

アイマスクやショールなど、
リラクセーションに役立つご愛用のものなどがありましたら
お持ち込み頂くのも良いでしょう。

年末年始は無休です。

セッションのご予約をいただいている方や、
今後のセッションを検討されている方で、
こうしたことについて、何か気になることやご相談などがありましたら、
どうぞお気軽にメールでお問い合わせいただければと思います。

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今はこの瞬間にいること  取り越し苦労と潜在意識

2015年12月09日

ノーベル医学生理学賞を受賞された
大村智 北里大学特別栄誉教授は、
受賞が決まった直後から、さまざまな取材に答えて
「人のためになること」を考えて取り組んできたとおっしゃっていました。

数えきれないほど多くの方々の命を救うことにつながった
素晴らしい研究成果には、感動を覚えます。

偉そうなところがみじんもないそのお人柄にも、敬服致します。

先日は、イベルメクチンによって、
失明を免れたり症状が緩和されたりしたアフリカの人々が
「私たちから賞を贈りたい」と彼を称え、
感謝している様子がテレビ番組で放映されていました。

そんな大村智教授は、
受賞式典が行われるストックホルムでの基調講演での中で、
研究生活において「一期一会」を大切にしている…
…ということを話されており、たいへん印象深く感じます。

またとない絶好の機会が訪れたことに気付くためには、
日頃の地道で丹念な積み重ねと、研究を持続する意欲が必要となります。

おそらく普通の感覚では想像できないほどの辛抱強さと
あくなき探求心がそこにはあったのでしょう。

来る日も来る日も、これといった収穫が無いことに耐える…
それでも希望を持ち続けて、努力を重ねる…

「人のため」になりたいと思っていても、
簡単に出来ることではないと感じます。

私たちは、意識を未来に向けて、
一体何時になったら成功する日がやってくるのかと悩み、
懐疑的になり、絶望してしまいがちです。

あるいはこれまで数十年上手くいかなかったのだから、
おそらく今後も可能性はないだろうと、否定的な過去を未来に投影して
可能性を自ら閉ざしてしまうこともあるでしょう。

意識を今、ここに置くということは、大切なことではありますが、
実行するためには、今、何を考えていて、
意識がどちらに向いているのかをまずは自覚することが必要となります。

これは一見、難しそうですが、日々の心がけを継続していったら、
不可能なことではありません。

少なくとも、まだ起こってもいない未来の悲惨さを先取りして、
現在をその悲惨さで塗りつぶし、将来を悲観してしまうのは、
考えてみれば、本当に無益なことではないでしょうか?

犬や猫、鳥といった生き物は、体に具わった知恵と本能を使って、
その瞬間、瞬間を見事に生きています。

死を迎える瞬間が訪れるまで、
死の苦しみを考えて不安になったりすることはありません。

深刻な問題やお悩みがあると、どうしても悲観的になってしまうのは
仕方がないことではありますが、
私たちには、素晴らしい思考能力とイメージ力があります。

暗いことや最悪の事態を考えたりイメージしたりすると、
それらは潜在意識にたちまち浸透し、
まるで現実であるかのように受け取られ、
蓄積されていってしまうのです。

私たち一人ひとりに具わる思考とイメージ力よりも
さらに素晴らしい資質は、何を思考し何をイメージするかを
自ら選択出来る能力です。

日々、生き辛さがある時、今日一日の中に、
ほんの少しであってもかまいませんので、
何か喜ばしいことや、心安らぐものを見出して、
無益な否定的想念をなるべく持たないように出来たらよいですね。

実現のコツは、日々のちょっとした心がけから…。

焦らず、高過ぎる理想を求めず、非現実的な期待を手放し、
今日一日だけ、そんな気持ちで過ごしてみると、
昨日までとは少し違った感触や気分となられるかもしれません。

たったこれだけのことから、少しずつ体調が良くなっていかれた方も
実際にあります。

大村教授へのインタビューで、もう一つ、印象に残っているのは、
(ご自分ではなく、功績は) 微生物のおかげ…というものです。

地球の大自然の中から、人類に有益なものを探求し続けて
ついに発見された功績は、自然や生き物に対する
私たちの見方を広げてくれます。

太陽のあたたかい日差し、冬木立、木漏れ日、
野に咲く花など、大自然に宿る癒しの力を求めて、
忙しい師走にほっとするひとときを過ごしてみるのもよいでしょう。

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不可解で不自然なセッション 安心できるヒプノセラピー2

2015年12月04日

ヒプノセラピーのセッションに初めてお越しになる方は、
当然のことながら、ヒプノセラピーのことをあまりご存じありません。

そこでセッションが始まってから不思議に感じることがあったとしても、
「ヒプノセラピーとはこういうものなのか…」と受け入れて、
少し変かも…と感じつつも、やり過ごしてしまうことになるかもしれません。

ヒプノセラピーのセッションが、不快な体験であったならば、
おそらく二度目はないということになり、
むしろそれ以上問題が大きくなることはないでしょう。

しかしながら実害が無かった場合でも、
ヒプノセラピーを誰かにお勧めしたりすることはなくなり、
嫌なイメージだけが残ってしまうでしょう。

ヒプノセラピストとしては、不快な体験をされたことと、
ヒプノセラピーに否定的な印象を持たれたことを、
たいへん残念に思います。

さて、不思議に思った、あるいは不快に感じた…と言っても、
その内容は多岐に渡ると思います。

その中には、かなり逸脱したふるまいが在ることも
残念ながら否定は出来ないようです。

というのは、セッションルームでお会いした方々から、
そのような体験談をお聞きする機会が、
これまでに何度かあったためです。

極端な例を挙げてみますと、たとえば…

2. セッションルームに着いたら、
ヒプノセラピストさんから、
用意されていた服に着替えるように
(あるいは来ている服を脱ぐように)と言われた…

このようなことは、普通は在り得ないことです。

催眠状態に入っていく際は、心身がリラックスすることが必要となりますので、
その方にとって、快適な環境が求められます。

初めて訪ねたセッションルームで、初対面のヒプノセラピストから、
着替えてと言われて、「何のために…?」と思わない方はないでしょう。

ふだん気慣れている自分の服のほうがリラックスしやすいのは、
当然のことです。

お悩みや問題を改善したいあまり、
気が進まないにもかかわらず、言われるままに従ってしまったり、
断り切れなかったりすることもあるようです。

3. ヒプノセラピーの催眠誘導の際、
まるで暗室のように室内が真っ暗になって驚き、不安を感じた…

セッションルームの明るさは、
リラックスするためには重要な要素となりますが、
暗くすれば催眠に入りやすいとは一概に言えません。

どのような環境がくつろぎや安心感をもたらすかは、
その方によって違うものです。

もしも不安を覚えたのであれば、
もう少し明るくして欲しいと伝えましょう。

クライアントの方が心地よいと感じられることが
いちばん大切なことであり、重視されるべきことになります。

ヒプノセラピーは、さまざまなバックグラウンドを持つ
ヒプノセラピストが行っています。

その層の幅の広さは、相当なものだと思います。

医学の領域の方々(ドクターやナース、技師さんなど)、
心理カウンセラーさんがあり、
また占い師さん、ディープなスピリチュアル系の方、
透視リーダー、チャネラー、シャーマン、
エネルギーワーカーの方などがあり、
それらの背景には、独特の理論や哲学、信念があり、
その方のお考えによっては、超自然的な要素や霊能力などを、
セッションの中で使われていることもあるかもしれません。

そうした要素を求めて行かれるのであれば、問題はありませんが、
行ってみたらそうだった、驚いてしまった…というのは困ります。

儀式、おまじないのようなことや、
呪文、怪しい雰囲気の音楽・音響、独特なハーブ、小道具などは、
もしかするとそのヒプノセラピストさんには
欠かせないものなのかもしれませんが、
クライアントの方が不可解に感じたり違和感を持ったりしたら
かえって有害に作用してしまうでしょう。

常識や良識に照らして、不自然に感じられようならば、
我慢をしないで、受け入れられないと上手に伝えるか
避けるかされるとよいでしょう。

4. 催眠誘導の際、体に触れられた…

こんなことは言語道断…と切って捨てたいところなのですが、
実はある種の催眠誘導には、体の特定の部位に触れながら
催眠状態に導く方法が存在しているのをご存じでしょうか?

短時間で催眠に誘導する瞬間催眠誘導などで使われるようです。

その独特の手法を真面目に使っているのか、
別の目的のために利用しているのか、
そのあたりを見極めるのは難しく、悩ましいところです。

これは重要なことですが、
さまざまな手法を取り入れたヒプノセラピーがあるとはいえ、
その基本的な部分は、言葉による誘導のみで
セラピーのプロセスが進んでいくことです。

体に触れることや、言葉以外のもの(道具)などを使用することは
オーソドックスな方法ではありません。

ヒプノセラピーと一口に言っても、どのような系統のもので、
どんな先生から学ばれたヒプノセラピストさんなのかをよく見て、
ヒプノセラピーに対してどのような考えをお持ちなのかを知り、
ご自分に合ったセッションを選択なさるとよいでしょう。

5. 宗教の勧誘をされた…

これは先日、実際にお聞きしたことなのですが、
お悩みのある方の弱みに付け込む許し難いふるまいです。

ヒプノセラピーは心理療法であり、宗教とは関係がありません。

実は、前世療法には、古来宗教と結び付いて発展した
伝統ある手法が存在することが知られていますが、
正統的な継承者の方々は、
セッションと勧誘をセットで行うことはないのでは…。

上記とは別に、宗教ではありませんが、
何か特別な教えを伝え広めるる指導者のような立場の方が、
最初から、その方を慕う門下生やお弟子さんたちを対象として、
レクチャーやセミナー、ワークショップの一環として
ヒプノセラピーのセッションをされているところがあるようです。

この場合も、その教えそのものに共鳴、共感できるのならば、
おそらく素晴らしい体験となるのかもしれません。

ヒプノセラピストがクライアントの方と信頼関係を築くのに
安心感と安全は欠かせないものですが、
それだけではなく、催眠状態に入るための必要条件としても、
安心感とくつろぎが求められるのがヒプノセラピーです。

安心できるヒプノセラピーのセッションでは、
その方にとっての未知の領域である潜在意識に
ストレスや緊張なくアクセスしていくことが出来るでしょう。

心の深層を掘り下げ、実りある探求を果たし、
癒しと解放が最大限もたらされるように、
少しでも不安なことがあったら、遠慮なく問い合わせましょう。

セッションを始める前までに十分に納得ができるように、
小さなことであっても質問を投げかけることをお勧め致します。

もしも気になることや不可解と思われることがありましたら、
どうぞお気軽にご相談下さい。

ヒプノセラピーで心を癒す もっと自分らしく 望む未来を創る

前半の「安心できるヒプノセラピー1」
併せてご覧ください。


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何をしたのかわからないヒプノセラピーではなく 安心できるヒプノセラピー1 

2015年12月02日

早くも師走となり、
今年のうちにしておかなくてはならないことや、
しておきたいことが頭の隅をよぎる時期です。

このところ急激に寒くなって、
季節の移り変わりを意識させられますが、
心の奥深いところに溜まった思いや感情、葛藤、ストレス、疲労なども、
年末大掃除のようにして、一気に片づけてきれいに出来たら…と
思わずにはいられません。

一気に片づけることは、可能でしょうか?

そうしたいと願う方々から、いただくことの多いご質問です。

ヒプノセラピーは、
その方が許容する範囲で、癒しと変容が起こります。

ですので、その方が、心から癒したいと望み、
そのために必要な心の姿勢をお持ちであれば、
驚くばかりの効果が現れて、
ヒプノセラピストである私までもが感心するようなことが起こり得ます。

とはいえ、このあたりが難しいところなのですが、
いくら顕在意識で、解放や癒しを求めておられても、
心の奥底では、相反する思いが交錯しているということも
少なからず、起こってしまうことなのです。

それについては、意識や自覚がないため、
ヒプノセラピーのセッション後、
ご本人は、「こんなはずではなかった…」
「もっと効果があると思っていたのに…」と
期待外れに感じられてしまうでしょう。

実はヒプノセラピー自体に効果がないということではないのですが、
世の中の多くの方々は、そう結論付けてしまわれがちなのは
ヒプノセラピストとして、たいへん残念なことです。

信頼出来るヒプノセラピーのトレーニングを受けて、経験を積み、
自分自身の癒しにもしっかりと取り組んできたヒプノセラピストならば、
その方がどのくらい前進したいと思っているのか、分かるものです。

その方の状態やご希望ではなく、
ヒプノセラピストが目指すゴールに向かって突き進むということは
決してしないでしょう。

それは安全なことではありませんし、負荷がかかり、
多くの場合、統合には至らないでしょう。

多くの方々と日常的にお会いしているヒプノセラピストには認識されても、
問題やお悩みの中で苦悩されているクライアントの方で、
初めてヒプノセラピーを受けた方には、
それに気付くゆとりを持つことがかないません。

潜在意識という茫漠とした心の深層、
意識に上らず、つかみにくい領域を扱うヒプノセラピーでは、
何が起こっているのか、果たして安全なのか、これは間違っているのか、
クライアントの方にはよくわからないということが幾つもあるのです。

最近、いただいたご相談やご質問をご紹介してみます。

1 ヒプノセラピーのセッションをしてみたが、
終わった後で振り返ってみても、何をしたのかがよくわからない

実はこうしたご感想は、よく耳にします。

ヒプノセラピーの事前カウンセリングでは、
これまでにどんなセラピーを体験されたか?
またヒプノセラピーを体験したことがあるか?
あるとしたら、どんな体験だったか?
ということをお聴きします。

被暗示性(催眠への入りやすさ)や、
ヒプノセラピー中にどんなことを体験されたかをお聴きしておくと、
その日のセッションの内容や誘導方法の参考となるためです。

過去のセッションと同じようなテーマのセッションとなって、
重複が起こることを避けることも出来ます。

こうしたご質問に対して「何だったのか、よくわからない…」
と言うのは、本当に不思議なことだと思います。

ヒプノセラピーでは、その方のお話をお聴きして、
ご相談しながら目標設定を行い、その日のセッションのテーマを選びます。

目標を決めておくことで、終えた後、
どこまでワークすることができたか、
その方の癒しのプロセスがどのような進んだかがわかりますし、
後に残された問題や、新たに浮上してきたテーマなどについても
理解し合うことが出来ます。

その方の問題や状況によっては、
今、いちばん必要で、見る必要のあるものが、
潜在意識から現れてくる…というように、
目標を決めずに、自然な流れで行うこともあるでしょうが、
そうする場合であっても、その方針を事前に合意し合って、
それに取り組む意図を持つことが大切になります。

ヒプノセラピーのはじめに、催眠状態に入るための催眠誘導を行いますが、
その時点で、癒しと解放にコミットしていることが必要であり、
セラピーの効果を上げることに役立つのです。

つかみどころのないイメージの断片を次々に受け取り、
これといった収穫もないセッションは、
あまりお勧めで出来るものではありません。

問題やお悩みがあるのでしたら、その探求や癒しのために、
どんなアプローチを採ることが出来るのか、
その選択肢は幾つかあるものです。

その選択肢について十分にご理解いただき、納得していただいたうえで、
一つ、あるいは複数を選んで、セラピーに臨むことが可能です。

ヒプノセラピーのおしまいに、解催眠をして、
催眠状態から、通常の意識の状態に戻ります。

ヒプノセラピー ユニークアイでは、
そのあとでフィードバック(事後カウンセリング)の機会を作り、
気になることやご質問などにお答えしています。

もしもテーマも目標も定めずにヒプノセラピーをしたのであれば、
事後カウンセリングでお話することはほとんど無いか、
あるいは簡単なご感想などに限られることとなるでしょう。

何をしたのかわからない、もやもやした気持ちは、そのまま持ち帰られて、
ヒプノセラピーとは、このように曖昧で漠としたものなのだという認識に
変わっていくかもしれません。

こうした雲をつかむようなセッションに、
貴重なお時間とエネルギーを注ぐとしたら、
少々勿体無いことではないでしょうか?

先ほど書きましたように、ヒプノセラピーで大切なのは、
その方のご希望、意欲、コミットメントです。

その部分を明確にし、ヒプノセラピストと共有し合い、
確かなものとするのに、目標設定は大いに役立ちます。

ヒプノセラピーのセッションで何をしたのかわからない…
…というご感想があまりに多いので、
もしかすると、ヒプノセラピーのある種の流派系統では、
こうした独特の手法が使われているのだろうかと考えてしまいました。

ヒプノセラピーで心を癒す もっと自分らしく 望む未来を創る

(次回に続く…)

後半の「 安心できるヒプノセラピーのために 2 」も
併せてご覧ください。


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