神奈川 スカイプのヒプノセラピーユニークアイは、ヒプノセラピー(催眠療法)セッション、暗示療法、退行療法、ヒプノセラピストプロ養成スクール、潜在意識の活用・自己催眠セミナーで、心の癒しと解放、親子関係の問題、トラウマ・生き辛さの解消、望む未来の創造をサポートします

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2011年、無限の可能性に向かって…

2010年12月30日

2010年も残すところあと1日となりました。

皆さま、年越しの準備でお忙しいことと思います。

セッションルームのある藤沢の街も、
大きな荷物を幾つも抱えた人々でにぎわっています。

この一年を振り返ってみますと、
2010年は、開業以来、最も密度の濃い時間、
充実した毎日でした。

仕事のうえで数多くの意義深い出会いがあり、
個人セッション、スクール、セミナーなど、
これまでになく多くの方々にお越しいただくことができました。

心より感謝申し上げます。

私個人としては、過密なスケジュールの中、
その日の予定、その週の予定など、
目の前のことにとにかく集中する日々であったためか、
時の流れの速さに驚くようなあっという間の一年間でした。

来年は、セッション、セミナーへの十分な振り返りや検討、
休養、充電の時間なども、しっかりと取るように心がけ、
仕事に反映させて、さらに向上させていきたいと思っております。

「ヒプノセラピーと前世療法のスクール」については、
初心者の方向けの「ベーシック」と「アドバンス」、
プロ・上級者向けの「多次元ヒプノセラピー上級コース」など

それぞれの進め方や、シラバス、テキストの構成など、
さらに工夫し、改善して進化させていくつもりです。

皆さまにとって、今年はどんな一年だったでしょうか?

日常生活にはとりあえず支障がないものの、
日頃、気になっている行動や思考のパターンや心身の症状
重荷となっている過去の出来事などがある…という場合、
そのパターンや出来事を癒すことによって、
洞察や気付きを受け取り、心が軽くなり、
毎日がいっそう楽しくなるとともに、
未来に明るい希望を持つことが
自然にできるように変化
していくことがあります。

それは、その方自身も気付くことのなかった
パーソナリティの別の側面や、力強さ、光り輝く領域を、
思いがけず、再発見するような機会となることでしょう。

あなたの中には唯一無二のユニークな資質が在り、
見い出される時を待っているのです

心の奥深くに眠っている、その方の潜在的な可能性。

そして、2011年が持っている無限の可能性。

これまでは想像し得なかった
いっそうの発展と飛躍に向かって、
あるがままのその方らしさと輝きを取り戻すことができるように、
2011年も、さらにレベルアップした癒しのサポート、
セッション、セミナー、スクールを行うことができるよう
努めてまいります。

来年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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エリクソン催眠とNLP トーマス・コンドン氏公開セッション

2010年12月02日

早くも師走、
今年も残すところ一ヶ月となりました。

このところ、忙しい日々が続いており、
仕事や雑用に追われ、ほとんどブログの更新ができず…。

そんな中、仕事の合間をぬって何とか時間を作り、
以前から関心を寄せていたトーマス・コンドン氏の
「公開ライブセッション」に出かけました。

トーマス・コンドン氏は、アメリカの催眠家であり、
エリクソン催眠、NLP、エニアグラムをメインとして、
ゲシュタルトセラピー、ブリーフセラピーなども
幅広く研究されている催眠家です。

エリクソン催眠、NLP、エニアグラムについては、
私のスクールのベーシック・コースでも扱っており

個人セッションでは以前から使っていたため、
コンドン氏のセラピー手法には興味を抱いておりましたが、
これまでに、セミナーには参加したことがありません。

一日かけて、5セッションが行われ、
この日に録画されたDVDは、来春には発売されるということです。

いずれのセッションでも、冗談やユーモラスな表現が盛りだくさん、
ひじょうにリラックスした雰囲気で、
一見、普通の会話をしているかのように見えるのですが、
次第に、クライアントさんの心の、より深いレベルに触れて
思いもよらない視点や要素が現れてくるといった印象。

全体的に、大変ソフトで柔軟なアプローチです。

ハンス・テンダム博士から学んだ多次元セラピーと比べると
少々、切込みが甘い印象も受けましたが、
このような手法を好むクライアントさんもあるだろうと思いました。

催眠療法、退行療法とひとくちにくくられるものの中には、
本当にさまざまなアプローチがあります。

心を癒し、変容を促すための心理療法の要素にも、
多種多様なものがあり、
たくさんの引き出しを持つことで、セラピーの幅を広げ、
多様な問題やお悩みに対応できるようになりたいものだと、
あらためて良い刺激を頂くことができました。

プロの有名なセラピストの公開セッションを見る機会は
ほとんどありません。

今日のセッションの記録は
これからじっくりと読み込んで活用していくつもりです。

フロアーから上がった質問にもありましたが、
10:30~19:00過ぎまで、公開で、
しかも外国人である日本人に対して、
ほとんど休憩なしに、5つものセッションをこなされる
スタミナと集中力には驚きを感じます。

コンドン氏は、「ビタミン剤を摂っています。」と皆を笑わせた後、
「長年、(セラピーを)続けてきているから大丈夫なのです。」
と答えておられました。

セッションは、あらかじめ予定されている通常のご予約枠のほかに、
駆け込みの緊急セッションなどが入ることがありますが、
スケジュールが過密になって忙しくなると、
やはりどこかに無理が生じてきます。

セラピストには、セラピー技術や共感力などの資質のほかに、
体力・スタミナとタフであることも不可欠だと、
最近、とみに感じるようになっていましたので、
40代から遅めのスタートを切ったセラピスト生活、
これからも、コンドン氏の言葉を励みとして続けていこうと思います。


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